カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

●夏すずめ2016(07)大流し-1の1

2016年08月02日 | ★すずめ踊り   

 夏すずめ(夏まつり仙台すずめ踊り)、7回目です。今回から、2日目(7月31日)編に突入するということになります。
 2日目については「本祭」という言い方もあるようです。いわゆるフツーの「夏すずめ」ということになります。特に断りがないときは2日目のことだと思ってください。
 この日、カエサルは寝坊をしたので、会場に着いたときには「1回目の大流し」が始まっていました。「輝らら」がゴールするところでした。
 この「1回目の大流し」については、2回に分けて紹介します。「大流し-1の1」「大流し-1の2」ということになります。
 今回は、1の1。すずめ連輝らら、楽ちん雀、まつりめごひめ、姐組、仙千代祭連・仙千代わっこ、祭り向日葵with喜月、八木山すずめでござる、仙臺粋人「国見雀雀」縁、みやぎの雀・・・の9祭連です。




 すずめ連 輝らら




 楽ちん雀




 まつりめごひめ




 姐組




 仙千代祭連・仙千代わっこ




 祭り向日葵 with 喜月




 八木山すずめでござる




 仙臺粋人「国見雀雀」縁




 みやぎの雀

 ゴール付近(仙台駅側)で写真を撮ることになりました。「輝らら」は立ったままでしたけど、「楽ちん雀」からは縁石に腰をかけて撮りました。
 流し踊りを撮る場合、ゴール付近っていうのは悪いポジションではありません。でも、通り過ぎていくところとか、その後ろ姿とかを撮ることはでません。それに、どこで演舞を終えるかは祭連によって違っちゃうので、かなり離れたところで演舞を終えちゃう祭連も少なくはありません。
 タイムスタンプとしては、「輝らら」を撮り始めたのが 10:53、「みやぎの雀」を撮り終えたのが 11:14でした。21分間に9つの祭連が演舞をしたということになります。たぶん、2分おきのスタートということなんじゃないかと思います。
 ちなみに、1日目の2回目の大流しでは、9つの祭連で40分以上かかっています。たぶん、4分おきのスタートだったんじゃないでしょうか。
 次回は、「夏まつり2016(08)大流し-1の2」です。
 まつり宝山、ゆかり・縁、杜の風睦、松島祭連竹谷舞、まつり亜創、日専連青葉組、天之舞月組、古城松千代 kid's、六郷すずめっこです。


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