一体、お前は何物なんだ・・・と、自分で自分につっこみたくなるような画像を冒頭に持って来てしまいました(笑)
カエサルには鏡を見るという習慣がなかったのだけど、このカメラ(EX-FR100)を買って以来、出かける前に自分の姿をチェックするようになりました。ミダシナミということを気にしない人間だったわけですけど、ちょっと気になるようになってしまいました。
左の写真は、カメラをヘッドバンドにセットしたところです。ウェアラブル撮影としては、このスタイルがベストだと思っているんですけど、この姿で街の中を歩き回る勇気はまだありません。今のところ、家の中と車の中限定での撮影スタイルです。
このとき、ふと思いついて、ヘッドバンドを首まで下ろしてみたのが、右の写真です。「首輪」ですね。この途中で、冒頭の「猿轡」が生じました。
「首輪」での撮影です。額よりは低く、胸よりは高い位置にカメラが来るので、これまでとはちょっと違ったアングルでの写真が撮れるだろうと思いました。
装着感としては、ネクタイをしめているような感じで、どちらかと言えば不快なんですけど、このままスタローまで行って見ようと思いました。
車の中、運転中の写真は、予想した通りでした。窓の外は写るんだけど、路面までは写らないというところです。
このカメラを使い始めて2ヶ月近くになるわけですけど、どこにつけたらどんな写真が撮れるか、少しずつわかってきました。
タバコを買うためにホットミニに寄りました。車を降りるとき、どうしようかな?と思ったんだけど、首輪をつけたままで行くことにしました。
注文するときに声を出すことになるわけですけど、ちゃんと話すこともできます。でも、ちょっといずいですね。
スタローでも、首輪をつけたまま店に入りました。食材を取ってきたところで外そうと思ったんですけど、せっかくなので、首輪をつけたままで食べてみました。ちょっといずいという程度です。
首輪スタイルは、今までとは違うアングルで写真を撮ることができるのはたしかなんだけど、特に面白い写真が撮れるというわけではありませんでした。装着感としてのマイナス面もあるし、今回だけということになりそうです。
食事を終えた後は、カメラをヘッドバンドにセットして帰って来ました。
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