今回は、買ったばかりの高倍率ズームB016(16-300mm)の実戦デビューということにもなります。
開花していましたけど、開花率は1%未満というところでしょうか。ほとんどのつぼみは、7段階のうちの6段階目(花びらが見えている)~7段階目(花柄が伸びている)という感じですけど、よーく見てみると、1本の木で1つ2つは開花しているという感じです。
ほぼ満開ですね。まだつぼみもあるから、8分咲きなのでしょうか。そのへんのところはよくわかりませんけど、カエサルとしては「ほぼ満開」です。
けっこう開花している木もあるのだけど、開花率1%未満という木もあって、ソメイヨシノと良い勝負という感じです。カエサルには、シダレザクラはソメイヨシノより早いというイメージがあるのだけど、勘違いかもしれません。
その榴岡公園を紹介するページで「シダレザクラ」という紹介をしているのが気になりました。榴岡公園と言えば、ベニヤエシダレです。ベニヤエシダレも「枝垂れ桜」に違いはないわけですけど、カタカナでシダレザクラと書くと紛らわしいと思いました。
開花状況は若木たちと同じで「ほぼ満開」という感じです。でも、こっちのエドヒガンはもっと咲いて、花びらがボールみたいになっちゃうというイメージがあります。勘違いかもしれません。数日後に行ってみないとわかりませんね。
カエサルはマイクロレンズも持っているけど、ほとんど使っていません。前のレンズ(B008)でも似たような写真は撮れたと思いますけど、できれば三脚を使いたいくらいで、こういう写真を片手で撮るなんてことは考えられませんでした。
以下、同じコンセプト(気軽にマクロ)で撮った写真を並べてみます。
いずれも、ノートリです。
野鳥を撮ることで、270mmと300mmの違いをチェックしてみたかったんですけど、帰るときになってようやく撮ることでできました。
撮っているときは、270mmと300mmの違いを感じることはありませんでした。
撮れた写真を見てみると、よく撮れているような気もします。でも、レンズの焦点距離がどうのこうのと言うよりも、逆光じゃなかったし、枝に邪魔されなかったし、ツグミも動かないでいてくれたし・・・といったことの方が大きかったような気がします。まあ、あたりまえですかね。
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