カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

松島(ピラニア)

2011年12月10日 | ☆水族館とか   

 マリンピア松島水族館です。
 松島水族館は、屋内に入ると、まず、ジャングルゾーンというのがあって、アマゾンの巨大淡水魚さんたちが迎えてくれます。
 それしても、空いていましたね。そういうのを狙って平日に行ってみたのだけど、他のお客さん、ほとんどいませんでした。水族館にいる間にすれ違ったり、見かけたりした人、10人もいなかったかもしれません。屋内に入ったときも、カエサルの貸し切り状態。なんとも贅沢でしたね。


 ピラニア。




 ピラルクさんたちです。
 こういうのを撮るときは、お客さんの後ろ姿とかをフレームに入れるのが定番なんですけどね。ない袖は振れません。




 メガネカイマン。
 なんか、へんな格好をしていました。この姿勢のまま、ピクリとも動きませんでした。


 白い魚、名前がわかりませんでした。
 もともと白い魚なんでしょうか。それとも、アルビノなんでしょうか。




 ジャングルゾーンの後は「個水槽」ゾーンになるのだけど、その境目に、両生類や爬虫類のコーナーがあります。
 2枚目のカエルさんは、イエアメガエルというらしいです。


 個水槽のトップバッターは、「松島湾」です。


 マガキ。
 今年の松島のカキは、美味いんだそうですよ。津波被害の中、全国からの支援を受けて育ったカキですからね。美味くないはずがありません。


 白いナマコ。
 マナマコのアルビノですけど、珍しいんだそうですよ。これを見ることができると、いいことがあるんだそうです。この写真を見ているあなたにも、きっといいことがあるにちがいありません。


 ふつうのマナマコです。ガラス面にへばりついていました。
 これを見ていて思ったんだけど、ナマコの足って、ヒトデと同じだね。さすがはキョクヒ動物・・・なんて思っちゃいました。


 いろんな写真を撮っている途中で、何かがフレームを横切りました。あれ?と思って、よーく見てみたら、エビ。透明のエビです。
 珍しいのか、そうじゃないのかはわかりませんけど、こんなに透明なエビって見た記憶がありません。せっかくなので、珍しいということにします。そして、縁起がよいということにします。
 透明のエビの写真を見たあなたにも、きっとよいことがあります。


        ← 応援クリック、よろしくお願いします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿