松島水族館は、屋内に入ると、まず、ジャングルゾーンというのがあって、アマゾンの巨大淡水魚さんたちが迎えてくれます。
それしても、空いていましたね。そういうのを狙って平日に行ってみたのだけど、他のお客さん、ほとんどいませんでした。水族館にいる間にすれ違ったり、見かけたりした人、10人もいなかったかもしれません。屋内に入ったときも、カエサルの貸し切り状態。なんとも贅沢でしたね。
こういうのを撮るときは、お客さんの後ろ姿とかをフレームに入れるのが定番なんですけどね。ない袖は振れません。
なんか、へんな格好をしていました。この姿勢のまま、ピクリとも動きませんでした。
もともと白い魚なんでしょうか。それとも、アルビノなんでしょうか。
2枚目のカエルさんは、イエアメガエルというらしいです。
今年の松島のカキは、美味いんだそうですよ。津波被害の中、全国からの支援を受けて育ったカキですからね。美味くないはずがありません。
マナマコのアルビノですけど、珍しいんだそうですよ。これを見ることができると、いいことがあるんだそうです。この写真を見ているあなたにも、きっといいことがあるにちがいありません。
これを見ていて思ったんだけど、ナマコの足って、ヒトデと同じだね。さすがはキョクヒ動物・・・なんて思っちゃいました。
珍しいのか、そうじゃないのかはわかりませんけど、こんなに透明なエビって見た記憶がありません。せっかくなので、珍しいということにします。そして、縁起がよいということにします。
透明のエビの写真を見たあなたにも、きっとよいことがあります。
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