カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・ジサシゴ(0822)

2014年08月23日 | ☆生活とか    

 先日、「タブレットで記事を書いてみました。」という記事を書いてみたわけですけど、あらためて言わせてもらうと、非常にたいへんでした。ベランダの雑草たちのことを書きたかったのに、一言も書けなかったんじゃないかと思います。
 今回は、あらためて雑草たちのことを書きたいと思います。


 雑草を鉢植えにして、ベランダで育てています。奧から、ジロー、サブロー、シロー、ゴローなんですけど、なんかゴチャゴチャとしていてよくわかりません。そういう状態になっています。
 昨日(8/22)の午前中、まだ水をやる前の撮影なので、かなりしおれています。この夏は、だいたいこんな感じですね。水をやると元気になるんですけどね。


 ベランダに出してあるプラスチックの衣装ケースです。雨が降れば水がたまり、風が吹けばゴミが入り込み、冬になれば凍り、春になれば藻が繁り・・・という、そういう存在なんですけど、雑草たちにはここの水をやっていたわけです。
 この夏は、水かさがグングンと下がって、あわや枯渇しちゃうんじゃないかというところまでいきました。左の方に転がっているカップラーメンのカップにも雨水がたまっていたんですけど、雑草たちにやるために使いました。
 干ばつで水争いとか、飢饉とか、そういう話を聞いてはいるわけだけど、そういうのを実感したのは初めてですね。


 ポタフキです。
 ふきのとうを鉢植えにしたものですけど、こんな感じになっています・・・っていうか、代わりばえがしません。大きくなった葉は、枯れちゃうんですよ。若い葉は次々と出てくるので、いつまで経っても同じような状態が続いているんですね。


 今年の春に買って来た「青しそ栽培キット」です。いくつもの芽生えが顔を出していますけど、青しそはひとつもないと思います。たぶん、ジローやゴローの子供たちですね。
 ジローやゴローも、こんな風にして顔を出したんですよ。


 ゴローです。
 ジローとゴローは、開花しています。それぞれの花はよく似ているんですけど、違います。どのへんがどう違うのかと言うと、説明するのは難しいです。写真を並べてみても、よくわからないんじゃないかと思います。
 サブローとシローは、開花していません。


 ジローもサブローもシローもゴローも、最初は、同じしゅの植物だと思っていたんですよ。でも、成長するにしたがって、いろんな違いが出てきました。花の有無なんかもそうだけど、地面近くでの枝分かれなんかは顕著ですね。
 ジローは、まったく枝分かれしません。ゴローも、ちょっとしか枝分かれしません。でも、サブローとシローはさかんに枝分かれしています。


 シローですね。5つ?に枝分かれして、それぞれが大きくなっています。

 それにしても、ジロー、サブローとシロー、ゴロー。何ていうしゅの植物なんでしょう。ときどき調べてみるのだけど、さっぱりわかりません。


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