定禅寺通り(一番町通り角)で「はしごのり」を見ていたときから、凄まじい音が何度も聞こえてきていました。
火縄銃の音ですね。さっそく見に行くことにしました。
この写真は脚立に乗って撮っているのだけど、それでも、こんなものです。
こういう写真なら撮れるんですよ。
でも、レンズを下の方に向けることになるので、必然的に、前の人の頭とかが入って来てしまいます。
頭と頭の間の隙間を見つけて被写体を狙っているわけですけど、いざ「撃て」という場面になると、デジカメを持った手がニョキニョキと生えてくるのですよ。最初から生えているなら避けようもあるのだけど、いざ撮ろうというタイミングで生えてくるわけで、まいりましたね。
まあ、お互い様です。しょうがないと言えばしょうがないんだけど、最初は、わざと邪魔されているんじゃないかと思ったりしました(笑)
まあ、とにかく、凄い音です。こんな音を聞いたのは、去年の青葉まつりの火縄銃演舞のとき以来だと思います(笑)
カエサルが来たとき、ちょうど「五葉山火縄銃鉄砲隊」の演舞が終わったところだったんですよ。終わりました、終わりましたというアナウンスが流れるので、すべての火縄銃演舞が終わっちゃったんじゃないかと思ったりしたんだけど、その後で「花山鉄砲隊」の演舞が始まりました。
ここからは「片倉鉄砲隊」ということになります。
とにかく、すごい迫力でした。
後で思ったんだけど、撮影した場所が悪かったですね。定禅寺通りと国分町通りの交差点。演舞しているところの真横でしたからね。
もっと西に行って、そこから東の方を振り返るような形で撮ればよかったと思いました。できることなら、来年まで覚えていたいものです。
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