まずは『蛙とロボット』ですけど、これは難敵ですね。すでにいろんな角度から撮りまくっているもんですから、新しい撮り方なんてできるもんじゃありません。
ベェちゃんのバックは「県民ギャラリー」の外壁ということになるのだけど、なんか、ふつうの家のアルミサッシという感じじゃないですか。こいつとの相性の悪さを何とかしたいんですけど、来年への宿題ということになりますね。
思いつきでくだらないことを書くんだけど、このベェちゃんのとなりに猫さんがいるわけですけど、猫さんには名前がないわけです。そこで、カエサルが名前をつけちゃうことにしました。「ホーフェン」というのはどうでしょう。
この鳩さん、階段の手すりの上にちょこんと乗っているのですね。数ある屋外彫刻さんたちの中で、一番目立たない彫刻さんだと思います。
ここだけの話ですけど、このとき、2組の親子がいて、子どもたちが追いかけっこなんかをしていたんですよ。ご覧の通りのよい天気だったし、暑かったんでしょうね。上着を脱いだんだと思います。その上着、この鳩さんの上にかけられていたんですよ。
たしかに、上着をかけたりするのに手頃なサイズなんですけどね。でも、美術館だし、佐藤忠良先生の作品だし、写真を撮りたいと思っている人もいるんだし。注意しようかとも思ったんですけど、立ち去ってくれるのを待つことにしました。
この馬、オスだったんだね。
ローでアップにすると、すべてのものが絵になってしまうという感じもしますね。
リンゴのアップも撮ってみたんだけど、まあ、こっちの方がましだと思います(笑)
まあ、来年の楽しみでしょうかね。そのときに見逃すことがないようにしたいと思っています。