Ｗ演奏グレード、終わったど～～～！！（激嬉）

昨日、お子達の演奏グレード（長女・６級、長男・９級）が無事に終わった。
いや～～長かったよ。。。
長男は勢いでやった感があったが、長女の方はとってもハードルが高いので（上級だから仕方がないのだが）約半年前から準備していたのよ。
最後の方は、もうほぼ毎日涙涙涙。。。
親の方も「ここまでやる必要があるのか？」と疑問に思うこともしばしば。
でもね～結局長女が選択して試験に臨むわけで、それを全面的にバックアップするのも親の役目だわね。
学校役員、自治会評議会委員、家事、子育て・・・＋αにコレが来たもんだから私のキャパをゆうに超えていたのよね～～。
で、昨夜なんか誰よりも早く布団に入ったわ
次は。。。来年の発表会に向けてまたお子達のモチベーションを上げなくちゃ
＜いや、その前に試験結果と担当講師との二者面談があったわ


～試験会場にて～
新しいところに慣れる為に少し早めに到着して、その場の雰囲気を馴染んでいったお子達。
徐々に順番が巡ってきて・・・。
長男の前の生徒さんがまだ到着されていなくて（遅刻）
試験官「○○さん来ていないですか？遅刻ですか？じゃぁ、先にＭさんやりましょう」
長男　「えっ！・・・・だって僕まだ、心の準備が。。。」
試験官「お母さん、よろしいですか？先にやっても？」
私　　「ええ、お願いします」
長男　「ママ・・・だって僕の番じゃないし」
私　　「早くやってしまえば、早く終わるよ！」
試験官「じゃぁ、Ｍクン入ってください」
長男　「・・・・こんにちは、ヨロシクお願いします」
・・・・と、試験会場へ消えていった長男。
果たして結果は如何に　


その後、遅刻してきた子も到着して順に長女の番となり。
試験官「中へお入りください」
長女　「・・・こんにちは、宜しくお願いします」
。。。入室して５分ほど経って試験官が出てきて
試験官「アレンジ曲の楽譜はありますか？」
私　　「ここに入っています」
試験官「じゃぁ、これごと持って行きます」
私　　「お願いします」
・・・・と、規定時間通り試験が終わり長女に聞いてみれば。
アレンジ曲のカデンツ伴奏が一瞬のうちに真っ白になったそうで～～（ひぃぃぃ～～）
楽譜参照でもということで先ほどの様な事態になったとか。
この子も色々と試験時にやってくれちゃったりする子だったっけ。
果たして結果は如何に＜落ちていたら２月にもう一度よ～～