Mikkoの日記

日々の生活を大切に。。。
Mikkoが日々感じた事や出来事をのんびり綴っていきます。

貴重品を運んでいるという事を自覚して下さい。

2012-09-28 16:17:16 | 自分
昨日のこと。
主任@社員と2人体制でのシフトだった。
8:30~15:30の勤務だったにも関わらず私は17時半近くまで"お残業"
新人さんの受け入れ時期も重なり教育主任である社員は会計の仕事をしつつそちらの方もやらねばなるまい。
主任自ら「研修終わるまで残ってね」と言われたら仕方ないわ。
確かに夕方近くにやらねばならぬ仕事がテンコ盛り

その一つの配金の受け入れ。
先日『20円分不足事件』を起こしたセキュリティ会社が昨日もやらかした。

配金のバッグが2個。
それをトラックから搬入口から台車を使って受け入れるとき、台車ごと高い位置にある搬入口から地面へ落下したという。
<トラック等のリフトを使って数多商品を納入する為に1m位の高さがある

そこから台車はともかくバッグを落とせば中に入っている棒金や紙幣はどうなるか
アホでもわかるじゃろ。。。

案の定、バッグを持ち上げれば・・・。
小銭の『チャラチャラ』という音がするではないか
それも2~3枚って数じゃないよ

あろうことかセキュリティ会社の人(一応防弾チョッキみたいなものを着ている)は・・・。
「すいませぇ~~ん、台車ごと落っことしてしまい中で棒金割れてしまってますぅ!」















はぁっっ!?あなた達はには配金=貴重品を配達している感覚はないのか?
顧客に満足に尚且つ安全に配送するのが仕事でしょ?
それをあろうことか単純な不注意でその貴重品を落としてしまって、一言『すみませぇ~~ん』で済むと思ってるのか?
思ってるから"やっつけ仕事"みたいなことができるんだわ。





これが中身がどこかの"王族の冠"だの"遺跡の美術品"だの"世界で数個しかない花瓶"だのそういうものだったらどーすんじゃ?
かわいそうだけれど・・・運んだ人もそれを管理している人も首がとぶよ。

いやいや・・・会社自体もどうなるかしら?


セキュリティ会社としてどーなんでしょうね
それをS社からこちらのA社に変えたウチの会社もどーなんでしょうね


あまりにもずさんで素人でも首を傾げるよ。