ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

アクセント記号を入力する

2012年06月04日 | フランス語
前回の記事、
フランス語のアクセント記号が抜けています。
入力の仕方が分からなかったんですよ。

「アクセント記号入力 フランス語」で検索すると、
いろんなサイトが出てきました。
Á Ctrl+Shiftを押しながら[’(アポストロフィ)]を押し、[A]を押します。
À Ctrl+Shiftを押しながら[‘(アクセント記号)]を押し、[A]を押します。
とか、IMEパッドを使うとか。
あと、入力してある文字をコピペするとか言うのもあったな。

残念ながら、gooのブログ編集画面では
「Ctrl+Shiftを押しながら」では入力できませんでした。
IMEパッドは使えましたが、時事を探すのが面倒だなあ…。

メールでは「Ctrl+Shiftを押しながら」で入力できたんですよ。
ワードでも出来ます。
あ、ワードでは、外字の挿入でも出来ますね。

ソフトによって、できたりできなかったり、面白いなあ。
使ってる方はソフトの違いなんてあんまり気にしてないけど。


最終手段!
éclipse solaire
翻訳サイトからコピペしてみました。
おお!ちゃんとできた!

…結局コピペか?

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ouvrir…

2012年06月02日 | フランス語
只今、フランス語の授業では、
ディクテ(書き取り)の練習をしてもらっています。
先生がフランス語の文章を読んで、
それを、聞き取ってフランス語で書く、というもの。
毎週の宿題は、先生が指定した単語を使ったの短文作成や、
日本語をフランス語に直す、といったもの。

授業の最初に宿題のチェックをしてもらいます。
今週、「sans(~なしに)」という単語を使って、
C'est dangereux de voir le Soleil sans utiliser un filtre specialise pour eclipse du Soleil.
(日蝕用の特別なフィルターを使わずに太陽を見るのは危険です)
という文を作ってみました。
単語のつづりは調べたけど、構文は自分でちゃんと考えましたよ。
そしたら、プロフェッサーSが、
「どうしたんですか、ひいらぎさん!
まるで、流暢なフランス語が話せる人が書いた文章のようですよ!」
と、ほめられているのかどうか非常にびみょーなほめ言葉をくれました。

でその後のディクテ。
書き取った文章を、自分で音読して、発音をチェックしてもらいます。
そして、書いた分のつづりを見てもらうんですが…。
「どうしてひいらぎさんは、文字を読もうとしないんですか?
思い込みがスゴイです
と、しょっちゅう言われます。
今回は、「ouvrir」。
カタカナで書くと、ウブリィル。
英語で言う、「open」
「よく見てください。それはどう見ても、「ouvrir」とは読めません」

よく見てみた。
ouvir


…うん。これじゃあ、ウビィルとしか読めないね…
超初心者単語です。超入門期の単語です。


そんなこんなで、ノートはつづりの間違いであっという間にまっかっか。
超初心者レベルからなかなか抜け出せません。

そんな奴が、再来週、仏検2級を受けます。
何回目の挑戦か、数えるのも嫌になるくらいですが、
この体たらくで受かるわけがないよね…。
ていうか、準2級に受かってしまったこと自体、
何かの間違いっていうレベルだよね。

それでも、
「ちょっとはしゃべれるようになったけど、
全然読めないしかけないもん!!」
と逆切れした頃よりは随分ましになったと思うし、
つづり方も、もうちょっとで何かつかめそうな気がするんだけどなあ。
それにしても、「ouvrir」は、書けなきゃいかんよなあ、私

あ、明日、野球を見に福岡に行きます。
一緒に行く友人から、
「いいの?試験前なのに」
と言われました。
私には、試験前だから試合を見に行かない、
という発想自体がまるでありませんでした。
あ、似たようなことを以前も書いたな。

確か、今年はきちんと気合を入れて勉強しようと決心したはずなのに、
すでに「春は捨てた。秋だ」と思っている節がありありだわ、私。
少なくとも、「ouvrir」を迷いなく書けるようにならなくてはね。
ここに繰り返し書くのに、いちいちタイプせずにコピペするあたりが、
私の上達を阻んでる気がするね。
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professeur Sの今日の一言。「フランス語とよく似た言語」

2011年10月26日 | フランス語
フランス語を初めて早10年以上。
S先生について学ぶようになってからも、数年たっています。
会話中心の講座だったので、耳から入ってきた言葉を何となく口真似している間に、
時間だけはたってしまったので、いつの間にか、「上級クラス」になってしまいました。
けど、自分が基礎的なものがまるで理解できていないことを思い知る、
苦しい時間になってしまっていました。

文法をちゃんと勉強したい!と要望を出して、
個人レッスンに変えていただきました。
そうして、私のレベルがとっても中途半端だということを、
実感を持って知った時の、professeur S の一言が、これ。

「あなたがフランス語によく似た言語を創造しようというのなら、私は止めません」

…ふっ。それってどういうレベルでしょうか。

そもそも、etre動詞(英語で言うと、be動詞)やavoir動詞(英語のhave動詞)の活用すらあやしい人が、上級クラスにいたこと自体が間違ってるのよね。

さて。S先生の毒舌に負けず、上級目指して頑張るですよ。
そのためにも、前から落ち続いている仏検2級突破がまずは目標。
しかし、この目標、何年掲げていればいいのか。

あ、でも、今日、間接目的語と直接目的語がちょっと分かった!(注:初級レベル)
その話は長くなるので、また次回。
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仏検結果

2007年07月10日 | フランス語

毎日雨続きで、雨が好きなさしもの私も、
いい加減飽きてきました。
私が住んでいる地域は、幸い大きな被害は出ていませんが、
熊本県下では、避難生活を余儀なくされた方も多いです。
先週の大雨はさすがに峠を越えたようですが、
まだまだ雨は続く模様。
そろそろ梅雨明け宣言が欲しいです。

さて、そんな中、先月の仏検の結果が届きました。
予想通り、不合格。
合格基準点は64点。私の得点は55点。

書き取りでの自己採点は51点でしたが、総合で55点もらってます。
ということは、書き取りで4点もらえたってことね?
全く書けていない訳ではなく、綴りの間違いだったりするので、
部分点はもらえたようです。
とはいえ、秋のと全くの同点。
半年間で、進歩ゼロ。
というか、ここ数年、足踏み状態が続いてるのよね。
そろそろ脱却したいところです。

ところで、先日義弟から、
「仏検って、何のために受けてるの?」
と聞かれました。
いや、目的はありませんよ。
受けること自体が目的化してるかも。
社会人になって受ける試験って、昇給や資格を得るためのものが多いかと思うのですが、全く関係のない(受かる見込みのない)試験を受け続ける私は、義弟にとって、謎の存在のようです。
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2ヵ月半ぶり。

2007年06月04日 | フランス語
今日、ほぼ2ヵ月半ぶりにフランス語講座に行きました。
1時間も遅刻して。
「もう辞めたかと思ってました」ってS先生。
私ちゃんと4月頭に、
「しばらく行けないけど、再開する時にはまた知らせます」
ってメール送りましたからね
見てないでしょ
いや、そういう人だって知ってましたけど。


「で、この2ヶ月、何してたの?」
という話題で、
「avoir l'intention de~」という例文を出してくれたので、
それを使って、
「5月には仕事が落ち着くはずだったけど」とか、
「ゴールデンウィーク明けには、仕事以外のことも片付けるはずだったけど」
などと説明していたら、
「~するつもりだった(mais)という説明が多いですね」といわれてしまいましたので、
「私は、『企画倒れのひいらぎ』というあだ名を持っています」
と得意げに説明してやったさ
そしたら、翻訳の宿題はその日使った単語や熟語を使ったものになるのですが、
その文の中に、
「彼女は『~するつもりだった』というのが口癖だ」
というのをしっかり入れてくださったですよ。
ほんと、いい性格してるよね、S先生。
さてさて、やっと仏語再開しましたので、出来るだけ遅刻せずにいけるように、
仕事もちゃきちゃき片付けて行きたいと思います。
「片付けるるつもりだった」にならないように。ね?
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仏検2次結果

2007年02月15日 | フランス語

実は、沖縄ネタ、まだまだ続きます。
次の話を準備中です。

が、今日は中休みではないですが、別の話題を。

どうでもいいですが、今日、転んでしまいました。
地面にへこんだところがあって、そこに見事に足を挟み、
すってんころりん。
足をくじいてしまいました。
くじいた足首はもちろん、ふくらはぎやら反対側のむこうずねやら、
瞬間的に力が入ったせいでしょうね、筋肉痛状態です。
腰も痛いです。ここもまた筋肉痛。
昔は転んだくらいで筋肉痛になんてなってなかったのに。
体力落ちてるなあ。

さて、本題です。
本日、仏検2次の結果が届きました。
受かっていても落ちていてもおかしくない、と予想としてました。
妹に言わせると、私の自己採点はかなり確実なので、
私がそういうのなら、間違いなかろう、とのこと。
実際、自己採点を下回ることはまずありません。
で、大きく上回ることもまたありません。
問題は、合格基準がどのくらいか分からないことですが、
落ちるにしても受かるにしても、2,3点の差という感じでした。

で、結果です。

合格基準点30点満点中16点。
私の得点      20点。

合格でございます。

ああ、危なかった。合格基準点がもう少し高ければ、本当にぎりぎりでした。
でもまあ、これで一安心。
出来れば2級までは合格したいと思っています。
仏検は年2回、春と秋に行われています。
次回春季はともかく、秋季までに受かることが出来れば言うことなしだけど。

フランス語の教室、会話中心だったんですが、
もう少し文法もやりたいという生徒さんの希望を受けて、
このところ、テキストの聞き取りを中心にやってくれています。
私にとっては、レベルが高すぎるんですが、
ここをある程度クリアできれば、2級合格も見えてくるかなあ。
取り敢えず、頑張らなきゃですね。
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仏検 2次

2007年01月28日 | フランス語
ど、怒涛の一日でございました…。

今日は午前中はお仕事。
事前に私がチェックしていれば防げたことではあったんですが、
トラブル続出で、思わずぶちきれ。
回りをびびらせ、さらにフォローをしてもらい、どうにか午前中の仕事は終わらせました。
この時点で1週間分位の疲労を感じていたんですが、
午後は仏検に行かなければならないので、
さらに声を掛けて引き止められそうになるのを、
「汽車(JR)に間に合いませんから!」
と言い捨てて職場を出ました。
で、13時13分の汽車に乗りました(煙は吐いていません)
  ん?今考えると、やな数字か?これは。
本当は、もう一本後のでも間に合うかもと思っていましたが、実際行ってみると、
それだと遅刻ぎりぎりになるということが分かりました。
よかった、13分のに乗って。

で、会場には25分ほどの余裕を持って着きましたが、
特にすることは無い。
控え室で待ってる子は、若くてかわいい。
などと、若者鑑賞

時間になって、試験の部屋に入りました。
小さい会議室といった感じのところに、女性が一人。日本人です。
てっきりフランス人の方がテストされるのかと思っていました。
テーブルの上にプリントが一枚乗っていました。
そこにはイラストがあり、5行ほどのフランス語で文章が書いてあります。
この文章を1分間黙読。その後音読。
2問文章についての質問があり、3問イラストについての質問がありました。
各質問は、フランス語で2回繰り返されました。
音読は、まあ苦手な方ですから、あんなモンでしょう。
でもね。

ああ、も、あたしゃ、がっかりだよ

5問しかないうちの2問、ケアレスミスしちまいました。またもや基本的な単語の活用ミス。
問題的には、全く難しくなかったのに。
「若者が手に持っているのは何ですか」
と聞かれ、イラストの中に若者に見える人がいなかったんですよお
たしか、男性形だったと思ったけど、唯一若く見えた女性のもっているものを答えました。
そしたら、次の質問は、
「若い女性が飲んでいるものは何でしょう」
しまった!やっぱりさっきのは男性についてだったんだ!誰だよ、若い男性って!?
いや、今は若者を探している場合じゃない、女性だ女性!
と、そこで一気に混乱して、「飲む」という基本的な単語が出てこない。
やっと出てきたと思ったら、何で過去分詞で答えるんだよ~
ここは、現在形だろう

とりあえず、もう少し分かりやすいイラストにしてくれ~
と、お願いしてもいいでしょうか、APEF(フランス語教育振興会)さん。

というわけで、汽車の中では、行きも帰りも、疲労困憊して、うたた寝状態。
明日は腸の検査をするので、準備のためのお薬が超絶まずくて。
気持ちが悪くて、たまりません。
明日はもっと飲みにくい腸の洗浄剤が待っています。
ま、まけるもんかあ


〈1月29日:追記〉
ちょっと上の記述が、誤解を招くような表現になっているようなので、
追記します。
問題の設定は、「3年間日本で暮らしているフランス語の先生は、授業のあと、日本食のお店に生徒たちを連れて行く」というもので、おすし屋さんで飲食している人たち数名とお店の方の絵が描いてありました。
男の人と女の人は、ちゃんと分かりました。
でも、問題にある、「若い男の人」を見つけることが出来なかったんですよ
「おっさんばっかりじゃん!」って、思って。
今思い返してみると、一人立ち上がっていた男の人は他の人に比べると、
確かに若かった。彼だけは、少なくとも「おっさん」じゃなかった。
でも、「若者」って言う格好でもなかった。
確か、背広かなんか着ていて、立ち上がって音頭を取っている風なポーズだったので、「フランス語の先生におすし屋に連れて行ってもらっている学生」という風には見えなかったんです。(音頭を取るのは先生だろう)という思い込みで、見えているのに見つけられない状態になっていたのでした。
私が描くとしたら、学生さんに、背広は着せないぞ
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年末大掃除

2007年01月15日 | フランス語

年末年始、お部屋の片づけをしていると、色々なものが見つかります。
以前の仏検の結果も色々出てきました。2級を最初に受けた頃は合格点の半分程度の得点。これでよく試験を受ける気になったな、としみじみ。

今回の仏検結果を見ると、合格点に後9点だから、それなりに上達してるのよね、と思ってたら、
2005年の試験結果を発見。
このときは、合格まで後1点まで迫ってます。
そうです、思い出しました。
この時は結構手ごたえを感じて、自己採点でもいいところまで行ったような気がしてたんですよ。予想通りの結果でした。
ん?ということは、今回の試験結果は後退してるではないの?

先生には言ってませんが、今年は宿題も真面目にやって、ちょっとはスキルアップしたいな、と思ってます。
あああ、もっと時間の使い方が上手になりたい
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仏検追記

2006年12月16日 | フランス語

えー、今回初めて一次通過したので、初めて知ったことが一つ。
はがきサイズの通知。ぺろりんと剥くとこんな風に3面になります。
で、一次通過した人にだけ、ここに2次試験の案内が書いてあるんですね。
上のはがきが一次通過した準2級の通知。
下のが不合格だった2級の通知。こちらの裏面には、何も記載されていません。
今まで受けた2級のは全部不合格不だったので、
全く知りませんでした。
この案内によると、2次試験の内容は、
問題カードの音読と、カードについての質問をフランス語で答えるというもの。
所要時間は約5分。
この5分のために福岡往復するんですね。

ううむ。これって、どんな準備をすればいいんでしょうか。
音読は苦手なので、短文を読む練習とか?


本棚には、購入しただけで満足し、全く活用されてない参考書類がたっぷりあります。
その中から、こんなものを多少でも活用すればちょっとは違うかなあ。
フランス基本熟語集

白水社

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CD活用 フランス語拡聴力

駿河台出版社

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これも、手は付けたものの最後までやってない参考書の一つ。
1冊くらいは最後までやらなきゃね。
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仏検結果

2006年12月15日 | フランス語


本日、仏検の結果が届きました。
実は密かに仏検を受けていたんですね。
仏検2級と準2級。
当日にモバイルで記録した、受験日および試験問題の感想もupしてみました。

試験を受けた感じでは、
準2級は受かるにしても落ちるにしても1,2点の差。
2級は落ちたな。

結果は予想通りとなりました。

これは受かったということではなく、1次通過ということです。
2次は面接で1月28日。どうなることやら。

久しぶりに試験を受けて、せめて準2級までは受かりたいという(というか、受からなければ)という気持ちになりましたので、出来る限りの準備をしていきたいと思います。
あああ、でも、根っからの怠け者なんだよなあ。
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