友人二人をこの数カ月の間に見送りました。
ひとりは小学校からの同級生。
第九も一緒に歌いました。
彼女が亡くなった事を姉に知らせると、
号泣した後、
「絶対、第九続けなっせよ。Hちゃんのためにも」と言われました。
…。うん。頑張る。
それとは別に、彼女の残した願いの手助けをできる仕事をいまやっているというのも、
何かの縁なんだろうなあ。
何年も会っていなかったのに、
彼女の最後の3年間に関わる事が出来たのも。
もう一人は大学の仲間。
当時はちゃらんぽらんなイメージだったけど(ごめん)
ちゃんと責任ある立場になっていて、
9月の大学のサークルの同窓会で仕事の話になったんだけど、その時、
「僕はね、ひいらぎさんみたいな人に、この仕事は頑張って欲しいと思うんですよ」
と言われたんですよ。
…図らずも、遺言になっちまったじゃねえか。…
「やめたい、やめたい」とずっと言い続けている仕事ですが、
もうちょっと、頑張ってみることにするよ、N君。
何ができるか分かりませんが、自分のできることを、少しずつ。
ひとりは小学校からの同級生。
第九も一緒に歌いました。
彼女が亡くなった事を姉に知らせると、
号泣した後、
「絶対、第九続けなっせよ。Hちゃんのためにも」と言われました。
…。うん。頑張る。
それとは別に、彼女の残した願いの手助けをできる仕事をいまやっているというのも、
何かの縁なんだろうなあ。
何年も会っていなかったのに、
彼女の最後の3年間に関わる事が出来たのも。
もう一人は大学の仲間。
当時はちゃらんぽらんなイメージだったけど(ごめん)
ちゃんと責任ある立場になっていて、
9月の大学のサークルの同窓会で仕事の話になったんだけど、その時、
「僕はね、ひいらぎさんみたいな人に、この仕事は頑張って欲しいと思うんですよ」
と言われたんですよ。
…図らずも、遺言になっちまったじゃねえか。…
「やめたい、やめたい」とずっと言い続けている仕事ですが、
もうちょっと、頑張ってみることにするよ、N君。
何ができるか分かりませんが、自分のできることを、少しずつ。