ああ、今日も暑かったよ。
梅雨明けした途端、酷暑日が続く熊本からこんにちは。
本日のお題は、炊飯器の裏蓋。
かねてから、その存在の意味はなんだろうと考えていたんですが
(ちょっと大げさ)、
先日、その答えを見つけました!
実は、ついうっかり裏蓋を付け忘れたままご飯を炊いてしまったんです。
炊き上がってみると、若干固めな気はしますが、特別問題は無い様に見えます。
「ま、いっかあ」とついそのままにしてしまいました。
数時間後、炊飯器を覗いてみると、
なんと、表面、底面のお米がパツパツに干からびているではないですか!!
裏蓋は、お米のふっくら感を守っていたんですねえ。
しらなんだ。
無事だった分のご飯を炒飯にしながら、長年の疑問(そんな大げさなものではないが)が解け、ちょっぴり満足したひいらぎでした。
ちなみにカピカピパツパツのご飯は処分させていただきました。
罰当たりです。ごめんなさい。
罰当たりじゃありませんよ。
裏蓋にはそんな役目があったのですね。
ガーベラだって、ナンだろって思ってたもん。
ひいらぎさんのおかげで勉強になりました。
問題は、ひいらぎに学習能力があるかということかも。