2020/8/9日、神戸新聞朝刊、スポーツ面、文字起こし
サッカー・天皇杯兵庫県代表決定戦 ハリマが関学大下しV
サッカー・兵庫県選手権 ハリマ逃げ切りV
「バンディオンセ」時代含め8度目
サッカーの天皇杯兵庫県代表決定戦を兼ねた
第23回兵庫県選手権(神戸新聞社共催)最終日は8日、
三木市の三木総合防災公園陸上競技場で決勝があり、
チェント・クオーレ・ハリマ(ハリマ)が2-1で、
3連覇を目指した関学大を下した。
今季から新体制となった社会人クラブが、
前身のバンディオンセ加古川時代などを含めて
3年ぶり8度目の優勝を飾った。
ハリマは前半5分、右クロスにMF佐野が
右足を合わせて先制。同19分には最終ラインの裏を
取った沢居が2点目を奪った。関学大は終始ボールを
保持したが、反撃は後半45分、林部のゴールにとどまった。
天皇杯1回戦は9月16日にあり、
ハリマは同競技場で滋賀県代表と対戦する。
ハリマ 2ー1 関学
16ゴールキック11
2コーナーキック16
8フリーキック11
7シュート19
新戦力が躍動、猛攻しのぐ
ハリマの守備陣が体を張ったプレーで関学大を封じる
執念だった。新体制初戦を迎えた
チェント・クオーレ・ハリマが序盤の好機で2点を奪い、
以降は守備に走り、球際も制して関学大の猛攻を
1点で食い止めた。「チームにとって大きな第一歩」
右脚がつるまで激走した伏木主将は誇った。
つづく
8/10日
閲覧数820PV 訪問者数483UU
サッカー・天皇杯兵庫県代表決定戦 ハリマが関学大下しV
サッカー・兵庫県選手権 ハリマ逃げ切りV
「バンディオンセ」時代含め8度目
サッカーの天皇杯兵庫県代表決定戦を兼ねた
第23回兵庫県選手権(神戸新聞社共催)最終日は8日、
三木市の三木総合防災公園陸上競技場で決勝があり、
チェント・クオーレ・ハリマ(ハリマ)が2-1で、
3連覇を目指した関学大を下した。
今季から新体制となった社会人クラブが、
前身のバンディオンセ加古川時代などを含めて
3年ぶり8度目の優勝を飾った。
ハリマは前半5分、右クロスにMF佐野が
右足を合わせて先制。同19分には最終ラインの裏を
取った沢居が2点目を奪った。関学大は終始ボールを
保持したが、反撃は後半45分、林部のゴールにとどまった。
天皇杯1回戦は9月16日にあり、
ハリマは同競技場で滋賀県代表と対戦する。
ハリマ 2ー1 関学
16ゴールキック11
2コーナーキック16
8フリーキック11
7シュート19
新戦力が躍動、猛攻しのぐ
ハリマの守備陣が体を張ったプレーで関学大を封じる
執念だった。新体制初戦を迎えた
チェント・クオーレ・ハリマが序盤の好機で2点を奪い、
以降は守備に走り、球際も制して関学大の猛攻を
1点で食い止めた。「チームにとって大きな第一歩」
右脚がつるまで激走した伏木主将は誇った。
つづく
8/10日
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