ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2020 ハリマ対関学 感想 後

2020-08-14 | Weblog
ハリマが所属している関西リーグ1部では
ベタ引きのカウンターサッカーだけで
勝ち抜けるほど甘い世界ではないと思っているので
そこは不安を覚える。

明らかに練習不足な関学に
公式戦最初の試合というエクスキャーズがあるのかも
しれないが、ハリマもこれだけの面子を集めながら
特に後半の速攻一辺倒なサッカーは
もうちょっとやりようがないのかと言いたくなる。

もう少しサイドの22伏木選手、27丸山選手の
上がっていく姿が見たかったが。まあ、結果を出す
ための割り切った戦術と言われればそれまでだが。

関学については、練習をもっと重ねていけば
自ずと今後結果は出ると思っている。しかし、
シュート下手かとツッこまれても仕方がないような
シーンがこの試合では、数多くあったが、
こればかりはハリマに運があり、関学にはなかった
というしかない。それよりも気になったのは、
前述の守備でボールウォッチャーになること。

先週の神戸FC戦から明らかにおかしかったが
関学の2失点目の相手サイドバックから、楽々
スルーパスを通させて、落ち着いてシュートを
打たれて得点されたシーンは、その典型。

練習で改善出来る事なのか。
GK、センターバック、ボランチの層が元々薄いのか。

そのあたりは、分かりかねるが、早急に改善しないと
9月からの関西学生リーグ(そして勝ち上がれば全国大会)
でも危うい事になるかもしれない。

メモ書きを見ずに、率直に書いたら、こんな感じ。



8月13日(木)閲覧数:766PV 訪問者数:485人

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