ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2020 和歌山 対 ハリマ  感想

2020-08-31 | Weblog
和歌山 1-0 ハリマ

Youtube閲覧数、150PVから200PV。
正確に書くと、試合開始60PV。
後半スタート 約150PV
試合終了 203PV

相手にボールを持たせる持たれるサッカーになる以上
少ない機会で点が取れなければ、勝てるものも
勝てないというのが、ハリマを見た率直な感想。

エース8佐野裕哉選手がいてくれれば
と言いたくなるが、それでは先が思いやられる。

失点は、Banditonce時代から得意?としている
セットプレーからの形。和歌山のFWが上手く
ファールをもらったことは事実だが、GK38石原選手
を筆頭に粘っていただけに、そこはあっさり
失点するんかいという気持ちにさせられた。

失点後に、パワープレーで体格の良いDF5羽田選手を
前線に送るような事をしても、
よさそうに思ったが、それもせず。

勿論、失点だけでなく、得点機会も全くなかった
というわけではなかったが(2回くらい得点の可能性の
ある攻撃はあったと思うが)、
いずれにしても、その少ないチャンスで得点出来なければ
現状ではどうしようもないだろう。

現状のサッカーの中身、セットプレーでの失点
とやはり、Banditonceを思い出させるサッカー。

少ない機会で得点するか、あるいは敗れても、
人数をかけて、相手を押し込んで、惜しい攻めを
していたというものが、魅せられないと、先はなさそう。

まずは両サイドバックが高い位置を
取れないと、どうしようもないし、
DF3人が(2m程度のパスであっても)しっかり
つなげないと、しんどい(相手を押し込んで
オーバーラップみたいな芸当は今のままでは無理そう)。

一方の和歌山。長身FW2人のツインタワーを生かした
オーソドックスな4-4-2。得点前から、3回ほどハリマ
ゴールを脅かしていたが、してやった感がある。
勝つ可能性の高い現実的なサッカーかな。
前半の硬さがなくなれば、もっと良くなるかもしれない。



備考
本日、2020/8/31神戸新聞朝刊東播欄に、
チェントクオーレハリマ監督兼
ハリマユナイテッド代表大塚靖治さんの
記事が載っています。




8月30日(日)閲覧数:600PV 訪問者数:380人

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