2020年令和2年12月24日木曜日
神戸新聞朝刊姫路欄、文字起こし
サッカー・エストレラ姫路
あすから群馬 2年ぶり全国で雪辱期す
全国大会出場に向けて意気込む
エストレラ姫路FCの選手たち=姫路市大塩町
姫路市大塩町を拠点に活躍するサッカークラブ・
エストレラ姫路FCが、18歳以下のユースチームの
日本一を決める「日本クラブユースサッカー選手権
(U-18)大会」に、関西代表として2年ぶりに出場する。
初めて挑んだ前回は予選リーグで敗退。磨き上げた
パスサッカーで雪辱を期す。
エストレラのユースは2003年設立で、現在は播磨地域
の高校生38人が所属する。8月の関西地区予選では
素早いパス回しからゴールを狙い、1試合に
4~5点を奪う攻撃力で優勝した。
下部組織(15歳以下)時代から足元のテクニックを
重点的に強化してきたことあり、「総合力は歴代でも
トップクラス」と松本真吾監督(59)。主力は2年前に
出場した3年生だ。司令塔でボランチの高田輝(ひかる)
さん(飾磨高)は正確なパス、FWの為則太一さん
(姫路高)は敵陣を崩すドリブルが強みで、
ともに攻撃の柱に成長した。
もう一つの武器がボールを奪い返す激しいプレス。
主将でCBの井石龍我(いせきりゅうが)さん(赤穂高校)
は「大事なのは試合中、チーム全体で意識を
途切れさせないこと」と話し、ピッチでは
誰よりも積極的に声を掛ける。
大会は群馬県前橋市で25日に開幕し、32チームが出場。
エストレラは初戦でJ2千葉のユースと対戦する。
(地道優樹)
ちなみに、同大会一回戦の結果
エストレラ姫路U-18 1-1PK16-17 ジェフ千葉U-18
エストレラ姫路は、一回戦で敗退。
優勝は、サガン鳥栖U-18。
2月10日アクセス数
閲覧数599PV 訪問者数368人
神戸新聞朝刊姫路欄、文字起こし
サッカー・エストレラ姫路
あすから群馬 2年ぶり全国で雪辱期す
全国大会出場に向けて意気込む
エストレラ姫路FCの選手たち=姫路市大塩町
姫路市大塩町を拠点に活躍するサッカークラブ・
エストレラ姫路FCが、18歳以下のユースチームの
日本一を決める「日本クラブユースサッカー選手権
(U-18)大会」に、関西代表として2年ぶりに出場する。
初めて挑んだ前回は予選リーグで敗退。磨き上げた
パスサッカーで雪辱を期す。
エストレラのユースは2003年設立で、現在は播磨地域
の高校生38人が所属する。8月の関西地区予選では
素早いパス回しからゴールを狙い、1試合に
4~5点を奪う攻撃力で優勝した。
下部組織(15歳以下)時代から足元のテクニックを
重点的に強化してきたことあり、「総合力は歴代でも
トップクラス」と松本真吾監督(59)。主力は2年前に
出場した3年生だ。司令塔でボランチの高田輝(ひかる)
さん(飾磨高)は正確なパス、FWの為則太一さん
(姫路高)は敵陣を崩すドリブルが強みで、
ともに攻撃の柱に成長した。
もう一つの武器がボールを奪い返す激しいプレス。
主将でCBの井石龍我(いせきりゅうが)さん(赤穂高校)
は「大事なのは試合中、チーム全体で意識を
途切れさせないこと」と話し、ピッチでは
誰よりも積極的に声を掛ける。
大会は群馬県前橋市で25日に開幕し、32チームが出場。
エストレラは初戦でJ2千葉のユースと対戦する。
(地道優樹)
ちなみに、同大会一回戦の結果
エストレラ姫路U-18 1-1PK16-17 ジェフ千葉U-18
エストレラ姫路は、一回戦で敗退。
優勝は、サガン鳥栖U-18。
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