
12/12土
レイジェンド滋賀 3-3 阪南大クラブ
開始から阪南ペース。
阪南7、カットイン。15パサーとメモ書き。
11分、阪南7のカットインのこぼれを
14の左45度シュートで阪南先制。
16分、滋賀は28→18にチェンジ。怪我ではない交代。
そのままCFに入るのだが、滋賀は蹴るしかないのか?
というサッカーを披露。前回見た
ハリマ戦と変わらない雰囲気。
23分、阪南9のドリブルクロスから7がゴール。追加点。
30分、滋賀左クロスに9が飛び込む。
38分、滋賀18が裏抜け。右クロス合わず。
40分、阪南ビルドアップのパスミスから
滋賀9が左45度シュートを放ち、1点返す。
41分、阪南も前半のうちに
18→28そのまま右MFへ。
前半は、滋賀1-2阪南。
サンガスタジアムについて。来たのは初めてだが
見回すと、吹田スタジアムが少し小さくなった感じ。
芝は、綺麗とは言えず、やや荒れている。
屋根で覆われている客席なので、雨は気にしなくていいだろう。
後半も、開始からセットプレー(FK2回、CK1回)で
襲い掛かる阪南。しかし、滋賀も前半より
前からプレスをかけるようになる。
後10分、阪南15の無理な縦パスをカットし
滋賀が展開。滋賀の右クロスから9の同点ゴール。
後14分、滋賀の持ち味の左クロス。跳ね返った
こぼれ球を4の右足ボレーがゴール。滋賀が逆転。
後16分、滋賀のゴールキック。滋賀9の落としを
18のシュートだが外す。数秒で得点機会を作る。
直後、阪南も9のシュートからCKを
獲得するも得点にはならない。
後19分、阪南5→12の交代。ポジションチェンジを
図る。この交代で、阪南右サイドが活性化。
後32分、阪南がFKからゴールへ押し込むがオフサイド。
後34分、阪南左クロスを16が押し込み、3-3の同点。
後39分、阪南14のシュート→右CK。
後41分、阪南7→11の交代。
後半ロスタイム特に4分のラストプレー。
阪南は、右CK。GKも上がるも得点出来ず、3-3で試合終了。
同点の場合は、1部チームが残留というルールのため
阪南大クラブは、昇格することが出来なかった。
滋賀は、正直ロングボールと時折みせる左クロス
しかないと思っていた。実際ほとんどの時間ではそうだったのだが
9小國選手の得点力とプルアェイの上手さに救われた。
阪南、1部でプレーするに相応しいプレーをみせていたが残念だった。
2月20日(土)閲覧数:605PV 訪問者数:384人