ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2021 ENEOS 対 バレイン下関 感想

2021-11-13 | Weblog
21/7/12 ENEOS水島 1-2 FCバレイン下関

前2分、ENEOS4有吉選手の左CKからのヘッドは
ドンピシャだったが、GK正面。逆にバレインは
前15分、右からのクロスをヘディングシュート。
前18分、20石川選手のシュート。直後の右CKとやり返す。

ボール保持は、バレイン。ENEOSは、今までとメンバー
が違うせいか、これまでのパスサッカーより
スピード重視のサッカー(ただし、蹴るサッカーに
戻ったという意味ではなく、素早く攻めるサッカーという意味)

第1試合のNTN三菱戦より、気温が下がったせいか
第1試合より、スピーディーな試合展開。

前37分、ENEOSのDFが、バレイン10霜出選手を倒して
しまい、PK。32碑田選手が右隅に決めて、先制。

前42分、ENEOSは左サイドからのクロスから、
ヘディングシュート、惜しくも外れる。
左サイド9梶原選手を使った攻めなど、ENEOSも悪くない。

すると、前半ロスタイム。今度はENEOS17吉井選手が、
倒されて、PKゲット。倒された本人が真ん中キック
で同点とし、前半は、1-1。

ハーフタイム、バレインは、3枚替え。ここで
中国リーグが、5人交代可というレギュレーションに
なっていたことを知る(今までは4人交代可)。

バレインは
13 38
9 24 41 32
33 3 4 99
21に変更


後半になっても、両チームよく走るなという印象を
持っていると、後11分、バレインが右から
38西田憲誌朗選手のライン裏のパスにスルッ
と抜けだした41橘木選手のゴールで、再度突き放す。

後13分、失点したENEOSは、19水畑選手、24青井選手
のベテラン2人を投入し、流れを変えようと試みる。

後15分、ENEOSは左クロスを4有吉選手のヘッド
だったが、相手GKが弾く。

後35分、ENEOS左CKからバレインがカウンター。
最後はバレイン7孫選手のシュート。

後39分、バレインのドンピシャで合わせたヘディング
シュート、後半ロスタイムのENEOSの右CKなど、
とても見応えのある試合展開だったが、結果は
このまま逃げ切ったバレインが1-2で勝ち。

バレイン3田辺選手の荒い守備は気になったが、シュート
本数もバレインが多く、その観点からも、バレインが
一枚上手だったとは思うが、ENEOSも実力ある
良いチームで、拮抗した試合内容だった。




11月12日(金)閲覧数:513PV 訪問者数:275人

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