ただのサッカーブログ

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鈴鹿ポイントゲッターズ スタジアム建設、9月着工 多目的グランドも整備

2021-11-20 | Weblog
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鈴鹿ポイントゲッターズ スタジアム建設、来月着工 多目的グランドも整備 三重
2021/8/3 10:00 (JST)©株式会社伊勢新聞社

【スタジアム建設の着工を前に、意気込みを見せる末松市長と吉田社長=鈴鹿市役所で】

 【鈴鹿】三重県鈴鹿市の
末松則子市長と、Jリーグ参入に向け、
市を拠点に活動する日本フットボールリーグ(JFL)所属の
クラブチーム「鈴鹿ポイントゲッターズ」の
運営会社アンリミテッドの吉田雅一社長は2日、
同市役所で、同市住吉町の
県営鈴鹿青少年の森公園内に建設する
Jリーグ規格のスタジアムについて、
9月上旬に工事着工すると発表した。
完成は令和5年2月予定。

 スタジアムは当初、6月に着工し、
令和4年9月の完成を予定していたが、
将来のJ2、J1入りを見据え、
新たに多目的グランドの整備を検討。
6月29日に、市が県から施設管理の許可を得るとともに、
公園使用料の全額免除が決まった。


 スタジアムを建設するのは公園内の一部で、
市が県の使用許可を得たのは
敷地面積約5万平方メートル。敷地内に観戦客
5千人収容のスタジアムとクラブハウス、
多目的グランドを整備するほか、駐車場は
現在の約200台から約300台に増やす。

 多目的グランドは洪水調整池の機能も兼ねるほか、
一般の利用や平常時の開放もしていく考え
。施設の設置と維持管理については同社がする。

 末松市長は「新しいスタジアムが
市のシンボルとなるよう取り組んでいきたい」、
吉田社長は「スタジアムが市の発展、
県の発展のための一助となるよう、
今後とも市や県と協働していきたい」
とそれぞれ述べた。同チームは現在、
「J3クラブライセンス」の取得を目指し、Jリーグに申請中。
ライセンスが交付された場合、今季の成績がJFL4位以内、
かつJリーグ百年構想クラブの中で2位以内に入れば、
来季からJ3に参入できる。現在の成績はJFL12位。(21/11/18現在はJFL8位)





11月19日(金)閲覧数:424PV 訪問者数:290

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