ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

古豪復活へ意気込む浦和南イレブン 日刊スポーツ文字起こし

2021-11-15 | Weblog
日刊スポーツ、2021年6月25日、文字おこし

古豪復活へ意気込むイレブン
埼玉・浦和南高校サッカー部
漫画のモデルにもなった名門復活を目指す浦和南イレブン


埼玉・浦和南は県を代表する高校サッカーの名門だ。
1969年度に史上初めてインターハイ、国体、全国高校
選手権の3冠を単独で達成した。同選手権は最後の大阪
開催となる第54回大会、首都圏に移行した第55回大会
を連覇。日本サッカー協会の田嶋幸三会長も卒業生だ。

母校を率いて9年目の野崎正治監督は2連覇を遂げた
OBで、18年には指揮官としてインターハイと
全国高校選手権に出場。県内の高校教諭で
初めて指導者資格S級を取得している。

漫画「赤き血のイレブン」は同校3冠時の永井良和氏
(元日本代表)がモデル。野崎監督は「ピッチに出たら、
浦和南はこういう伝統と偉大な先輩がいることを
選手に伝え、士気を高めています」と話し、
17年に完成した県内公立校初の人工芝グラウンド
については「恵まれた環境を当たり前と思わず、
感謝の気持ちを忘れずに鍛錬するよう
指導しています」と説明した。

全国高校選手権埼玉大会で最近2年間、公立勢は
8強すら逃している。DF坪井優太主将(3年)は
「全ての戦いで勝ちにこだわり、地域の
人から応援されるチームになりたい」
と目標を口にし胸をはった。



文字おこし以上。
ちなみに、21/5/13木、市立浦和高校にも、
人工芝グラウンドが完成し、さいたま市立2校目の
人工芝グラウンド誕生。

私学ではあるが、今年の12月には、浦和学院高校の
サッカーグラウンドも、人工芝リニューアル改修を
終える予定との事。

そして、2018年に川口市内3校が統合して誕生した
川口市立高校にも、今年の9月に人工芝グラウンドがオープン。

埼玉の高校サッカー部で人工芝グラウンド
を保有しているのは

西武台、昌平、武南、埼玉平成、武蔵越生、川越東、
聖望学園、細田学園、立教新座、成徳深谷、浦和南、
東野、市立浦和の13校。
正智深谷は埼玉工業大グランドで練習している。

ここからさらに、浦和学院、川口市立。Jクラブの浦和と大宮。
うーん、凄い。

最後に、昨日(21/11/14)の高校選手権埼玉県予選決勝の結果

西武台 1-0 浦和南

総体に続き、今年の浦和南の全国出場は、叶わず。




11月14日(日)閲覧数:467PV 訪問者数:337人

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