凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

2006-07-16 10:07:43 | Weblog
露鵬「何撮ってんだ」カメラマン殴る (スポーツニッポン) - goo ニュース
日本が「文明開化」とやらで、丁髷と刀を捨てて100年以上経つ。現代では相撲が「国技」と呼べる物かどうか疑問だ。日本人でなければ「横綱」になれない時代に「在日」であるが故に相撲を廃業した男が居なければ、昭和の「プロレス」ブームは無かった、と言われている。礼儀作法など国技としての格と形だけ残して、興行で利益を求めるのを何処かで諦めていれば、現在のように粗暴な外国人力士の対応に協会が苦慮する事も無かったろうに、と思う。
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