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海自に来て！奇抜なＣＦでアピール…幹部は絶句(読売新聞) - goo ニュース
yaoで配信されている映画「スターシップトゥルーパーズ」を昨夜観たのは、テレ朝系列で放映していた「男たちの大和」を途中まで見て嫌になったからだ。
邦画が戦争を扱うと、「過去の過ちを繰り返してはならない」的な脚本を作って置きながら映像的には派手なドンパチをCGを使ってでも見せないと客を呼べない不安がある為に（営業的に）、消化不良に陥ってしまう傾向が見える。
「スターシップ」はSFでありながら地球防衛軍は陸軍に戦車一台無く、白兵戦用の銃器を持っての戦いに備えて訓練する模様は「愛と青春の旅立ち」（リチャード・ギア主演）を思わせたりするシャレがある。
若者達に「アカルイ軍隊」の宣伝効果がどれだけあるか不明だが、ノル要素はある気がする。