凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

責任

2009-07-11 08:47:19 | Weblog
「ウイグルの母」が弾圧批判=扇動説を否定、死者1000人超も(時事通信) - goo ニュース
の所在を明らかにして厳しく処罰を、などと中国政府は言って居る様だが、少数民族の明らかな虐待の現実を問えば「内政干渉だ」と、反発するか「事実では無い」と開き直るのがコノ国のキャラとして定着して居る。
チベットのダライ・ラマ氏に並ぶ存在として浮かび上がった民主化活動家のラビア・カーディルさん(62)が「攻撃」されて居るのも、議長を務める「世界ウイグル会議」が亡命ウイグル人組織だからだ。
絶好の機会としてG8で採り上げるべき「人権問題」でも在った筈だが、ソレが出来ないのが今の時代の世知辛さだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする