「グラン・トリノ」

Ｃ・イーストウッド監督に旭日中綬章＝日米の相互理解に貢献(時事通信) - goo ニュース
を観たのはネットでの評価が割と高かったからだが、情報過多で内容が殆ど知れて居るデメリットも有りながら感動もソコソコの名画だった。
イーストウッド監督の映画を劇場で見るのが「ミリオンダラー・ベイビー」（２００４）以来に為ったのは、その時の印象が良くなかったからだが、「ロッキー」みたいな内容を期待して居たら「エクソシスト」を見せられた様な、勝手な期待から落胆した記憶を引き摺って居たからだ。
「グラン・トリノ」については子供の頃に見た「ガンファイトへの招待」（１９６４　主演　ユル・ブリンナー）を思い出させた。