凡庸な私

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そのまんま

2009-08-30 05:37:08 | Weblog
総選挙「貴重な一票の行使を」 総務相が談話を発表(朝日新聞) - goo ニュース
東国原宮崎県知事が「私を総裁に立てれば自民党を負けさせる事はしない」とかマスコミの前で言わせてしまった時点で衆院選は終わって居たかも、と思われるのは知事が「本気」だった様に国民も現総理よりマシかも知れないと何割かが思った筈だからだ。
自民の民主党攻撃ネガティブキャンペーンが功を奏さないのも「必死」さがミットモナイだけで、民主幹部への献金が不正だろうと、自民幹部への献金が公正なのは単なる仕組みの違いでしか無いのが知れて居るからだし、公約の不備を突いても財源が不明なのは「財布」の中身を明かさない現政権に原因が有るとも見えるからだ。
久し振りに交代すると思われて居る新政権に過度な期待を持つのは間違いであるが、肝心な事は税金の遣い方を含めた独占政治の腐った血を定期的に入れ替えるのが民主主義の基本であると云う事だ。
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