凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

資質

2012-04-17 04:38:45 | Weblog
女児「おじいちゃん危篤、タクシー代を」 長崎で相次ぐ(朝日新聞) - goo ニュース
には個人差が有り、自らが望む方向の職を得たにしても成功するとは限らない様に、「或る」年齢で無ければ通用しない役割が有る事を示す例として映像産業内での「子役」が挙げられるが、内実は売り込みに熱心な親の成果だったりもして「タレント犬」と変わり無く、自意識を持つ頃に価値が無くなっている物だとすれば、長崎市内で小遣銭欲しさに詐欺を働いたと推測される小学生女児はなかなかの物で、陰に保護者が居るとは思いたくない所だ。
同様(かどうか)の事件として神戸市兵庫区では昨年13歳の女子中学生がソープランドで働いたとして、提示された身分証明書(知人の成人女性の物)を鵜呑みにして使用した経営者の男(44)が児童福祉法違反の疑いで送検されている。

追記 後日4月18日に補導された女児は「実は」中学1年生(12)だったそうで、歳よりも幼く見える能力も有して居た様だ。(小学生と記したのは私の捏造だが)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする