信仰

数年前から「お祓い」大量の水飲ませ　熊本の女性死亡(朝日新聞) - goo ニュース
の自由が認められる日本に附いて、基督教が絶対的な欧米にして見れば憐れみに近い感情を持つヒトもいると聞いた事が在り、東京に住んだ頃には布教の一環だったのか、街中を歩いて居たら拙い日本語で話しかけられた白人２人組のアパートに招かれ、英語を無料で教えて呉れる旨の結構な勧誘を受けたのだったが、「アナタワカミヲシンジマスカ？」的な話題に移った際に「ソレは自然の中に在る」ミタイな返事をしたら、二人とも私に対して優越感を持った顔で「コノ世界を作ったのが神である事を我らは知って居り、其れを（例えば私に）教えてあげられる事は喜びである」とか言い出し、英会話と同時に教会の教えを布教する目的で彼らがコノ国で活動する意味に気味の悪さを感じつつ其の場を退去し、二度と訪れる事は無かった訳で、熊本市東区、崇城大准教授の福田耕才容疑者（５２）が妻である利恵さん（５１）を死に至らしめた「お祓い」を自称「神司」野田英子容疑者（８１）に任せた罪にしても、信心の方向性の過ちに在ったのかも知れない。