凡庸な私

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滋賀

2014-07-15 04:25:02 | Weblog
集団的自衛権 国会の論議をさらに深めたい(読売新聞) - goo ニュース
県知事選で与党推薦候補が落選した事を最近の政治情勢に絡めて報道される等、集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定を国民が問題視して居るかのような方向に持って行った大手新聞社(朝日、毎日、東京)の読者を誘導する手口に投票者が影響を受けるのも無理からぬ最近の自民党議員のマイナスポイントは、政治に関心が無くとも解るセクハラ野次問題だの、福島県内に建設しようとする汚染土壌を保管する中間貯蔵施設に附いて担当大臣が(記者相手の雑談だったにしても)「最後は金目(あて)でしょ」等と漏らして批判を受けるだのと、野党の攻撃材料を提供する始末の悪さが、解り難い集団的自衛権行使への批難に利用された感も有り、憲法の改正に議論が足りないとか、国民への説明が不足して居るとか、拙速に過ぎるとか色々言って居るが、議論がされて来なかったのは数十年に亘る過去の政府の怠慢であり、説明が不足して居るのは報道機関が協力的で無いからと云うだけの事だ。
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