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中村教授の「感謝で十分」、社長との面会は断る(読売新聞) - goo ニュース
たるノーベル賞に続き文化勲章を受けた記者会見の場に於いて、嘗て発明の対価を巡る訴訟で争った「日亜化学工業」に対して関係改善を呼びかけた米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授・中村修二氏の発言は、今後に自身の大学との共同研究を提案するに至ったが、翌日の日亜化学の公表したコメントは「弊社に対する深い感謝を公の場で述べられた事で十分」「貴重な時間を弊社への挨拶等に費やす事無く、研究に打ち込み物理学に大きく貢献する成果を生み出される様お祈りする」とか云った物で、「大人」対応の裏の「フザケルナ」的な感情が見え隠れする。