捜査

急降下前、操縦士１人だけ＝コックピットに―独旅客機事故(時事通信) - goo ニュース
当局がジャーマンウイングス・エアバスA３２０墜落事故現場から回収したボイスレコーダーから判明された事故時の状況は、上空３８,０００ft（１１,６００m）の巡航高度に達した１分後に高度を下げ始め、アルプス山中に墜ちるまでの１８分間、管制塔への応答をする事無くコックピットで災害を直視したと見られるパイロットは事前にトイレに立った機長を締め出した副操縦士Andreas Lubitz（２８）とされ、彼が病気為り狂気為りを抱えて居た事が推測されるが、乗り合わせた乗客乗員１４９名にとっては「テロ」に巻き込まれたも同然だ。