同時

ギリシャ、一斉スト　公共交通ほぼ止まる(朝日新聞) - goo ニュース
多発テロがインドで起きたのはタイの反政府市民団体によるバンコク国際空港占拠と時期を同じくしているが、其処にこのギリシャでのゼネスト騒動が続いた事で、何か世界的な混乱が起きているかの様に思える。
その三様振りは異なって居ても基本的には一部市民に端を発した運動の延長に有る事を想う程に、嘗て同じ事をしていた日本が世界的不況の煽りを受けて生活に窮して居ても、政府を非難する声が「暴動」に向かわないのは「ある程度」成功した国家の民としての自覚か、家族崩壊を促した国家政策の成果か、とか考える。

トップガン

米で戦闘機墜落　住宅街揺るがす爆発　近くに基地「いつか起きると…」(産経新聞) - goo ニュース
の舞台だった海兵隊航空基地と周囲の住民達の関係がどのような物だったのか知らないが、地元の飛行場周辺を車で通り掛る度に独特な雰囲気は感じる。
知人の話に依れば住民の騒音対策としての補助は、防音設備から空調機器に及んでいる（窓を開けたら効果が無いので）そうだ。
ラドンを想像させる旅客機の低空飛行が日常的に見られるのが異世界を思わせ、子供の頃は羨んだが、住む事のリスクは時に想像を超える様だ。

事故内容
米カリフォルニア州サンディエゴ近郊の住宅街に米軍のＦＡ１８ジェット戦闘機が墜落、死者３名、行方不明１名、操縦士は脱出して無事。

総理大臣

首相「すべて私の責任」 内閣支持率急落(共同通信) - goo ニュース
でさえ無ければ、漫画ばかり読んでいるＫＹ（漢字が読めない）なヒトがこれ程マスコミにからかわれる事も無かっただろう。
「読み」違え易い漢字の例を一覧に並べた記事も有ったが、文字と使い方は知っていても、ずっと間違えて（頭の中で）読んでいた言葉が幾つも有ったのは普段の会話では出て来ない為、正される機会が無いのが原因かと思われる。
政策の不備以上に子供でも解るツマラナイミスが何時までも尾を引くのが一般市民の目だ。
私も当ブログを始める少し前まで「凡庸」が読めなかった事を白状して置こう。

以下が麻生首相の読み間違い
未曾有（みぞう）を「みぞゆう」
踏襲（とうしゅう）を「ふしゅう」
頻繁（ひんぱん）を「はんざつ」

作詞

森高千里９年ぶりミニスカも変わらぬ美脚(日刊スポーツ) - goo ニュース
するアイドルが目新しくないが、二十年程前の彼女の登場は「先駆け」と言える。
にも拘らず其の印象が薄いのはビジュアル面に気を取られ、ドラムを叩きながら歌って居たミュージシャンの顔が原点に在る事をあっさり忘れてしまったからだ（観る側が）。
彼女のフィギュアを小道具にしていた宅八郎氏をついでに思い出す。

捜査

女児死体遺棄、勝木容疑者を送検 千葉、容疑を認める供述始める(共同通信) - goo ニュース
の進展状況を知らないので、イキナリ感があるが、報道に依れば成田幸満ちゃん（当時５歳）の全裸死体が発見された現場近くで「裸の子供を運んでいた男」は目撃されていたそうだ。
近所の住民として勝木諒容疑者（２１）にインタヴューした映像をテレビで見ると少し「タリナイ」風に見え、実際、少年期に知的発達遅滞の診断も受けている。
衣服や靴の入ったレジ袋が駐車場に落ちていたのも、偽装では無く単に窓から外に捨てただけだったと聞くと、逮捕に三ヶ月も掛かる事件だったのか、とも思う。