ASO

高齢者は「働くしか才能がない」＝遊び覚えても遅い－麻生首相発言(時事通信) - goo ニュース
こまで自信家とは思わなかった、とは総裁就任即解散が党のイメージダウンを食い止める策として選んだ筈の男が致命的に支持率が下るまで任期を引っ張りながら尚俺様キャラを崩さない事を指して、自民党員が語った言葉だそうだ。
真意が伝わって居ない、とか言う以前に誤解を生む発言を「コノ時期」に発してしまうのが最後まで彼らしい処だ。

落語家

「北こそ知性ない」　米朝、応酬続く…(産経新聞) - goo ニュース
さんにでも語って貰えば、旨く落ちを付けて呉れるのだろうが、報道が間に入ると一方ずつの声が時差を置いて聞こえて来るので苛立ちが増すばかりだ。
クリントン国務長官に例えとして「子供」扱いされた北の報道官が「婆あ」と言い返した時に「知性が無い」と付け加えたのに対して、米国務次官補が「そっちこそ」とか何とか、、、言ってる場合か。
話し合いの場に出て来るだけで「援助」は出来ない、との発言だけはブレて欲しくない物だ。

「グラン・トリノ」

Ｃ・イーストウッド監督に旭日中綬章＝日米の相互理解に貢献(時事通信) - goo ニュース
を観たのはネットでの評価が割と高かったからだが、情報過多で内容が殆ど知れて居るデメリットも有りながら感動もソコソコの名画だった。
イーストウッド監督の映画を劇場で見るのが「ミリオンダラー・ベイビー」（２００４）以来に為ったのは、その時の印象が良くなかったからだが、「ロッキー」みたいな内容を期待して居たら「エクソシスト」を見せられた様な、勝手な期待から落胆した記憶を引き摺って居たからだ。
「グラン・トリノ」については子供の頃に見た「ガンファイトへの招待」（１９６４　主演　ユル・ブリンナー）を思い出させた。

週末

横浜大さん橋にイージス艦＝観光スポットに寄港は異例(時事通信) - goo ニュース
に休めるのが珍しかった頃には、よく東横線を使って桜木町まで行き、取り敢えず大桟橋まで歩いて海を眺めた記憶が残って居る。
千切れたテープが手摺に絡んで居るのを見たが、船が泊まって居るのを見た事は無い。
売店で買った缶ビールを飲み、後はフラフラと山下公園、伊勢佐木町、中華街、港の見える丘公園と散歩する様に歩き回った。
一年でスニーカーの底に穴が空いた二十代の頃の事だ。

民主朝鮮

山崎氏発言を非難＝北朝鮮紙(時事通信) - goo ニュース
が北の政府機関紙と聞くと怪訝に思うが、内容は日本の与野党の一部の意見と被る点に面白さが有る。
「非核三原則」の見直しについては過剰に反応する政治的組織（に限らず）が多いが、今現在の国民の総意では無い。（アンケートが取られたのを聞かないが、多分）
何にしろ北朝鮮にだけは、とやかく言われたくないナイーブな問題だ。