病気

逮捕院長とドナーの養子縁組信用…移植執刀医(読売新聞) - goo ニュース
腎移植で名を馳せた宇和島徳州会病院泌尿器科部長である医師、万波誠氏（７０）が事件以後「勿体無い」と思いながらも移植可能な病気患者の腎臓を捨てて居る、との記事を週刊文春で読んだ記憶が有るが、真っ当な臓器であっても売買に暴力団が関係した事で再度名前が浮上してしまった事に同情する。
東京都江戸川区の医師、堀内利信容疑者（５５）は腎不全の自分への臓器提供を元暴力団組員に委託した疑いで逮捕されたが、形式的に提供を優先させる為にウソの養子縁組をした事で電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いを含めて居るに至っては正に「背に腹は代えられぬ」心理だったのだろう。

立入

松本で土砂崩れ、上高地の観光客１２００人孤立状態(朝日新聞) - goo ニュース
が制限されている事のみ知って居て、明媚な風景などイメージでしか思い浮かばない上高地であるが、「しょーも無い」と思いつつ記憶して居るのは１９８０年に東映系で公開された「二百三高地」（監督、舛田利雄）についての街頭インタビューで日露戦争の旅順攻囲戦も乃木希典司令官の存在も知らぬ若者が「ナニそれ？上高地の向こうに在るの？」とか言ったらしいのだが、真偽の程は確かでは無い。

国籍

猫ひろし、カンボジア国籍取って五輪出る(サンケイスポーツ) - goo ニュース
を変えて次期五輪を目指す例としては、総合格闘家、石井慧氏（２５）が北京五輪（２００８）柔道男子１００㎏超級で優勝後、一時柔道から退きながらも今年四月に全米体重別選手権オープン参加クラスで復帰し（全試合一本勝ちで優勝）、「アメリカ人になって金メダルを取る」と語って日本柔道連盟のみならぬ顰蹙を買った記憶が新しいが、見据えて居るのは２０１６年のリオデジャネイロだそうだ。
猫ひろし氏（３３）のマラソン能力は未知数で、代表枠が一人のカンボジアで出場権が得られる保証は無いそうだが、ロンドン五輪後に再度日本に帰化するかどうかは語って居ない。

弁護

交際相手と妻殺害の男に死刑判決…静岡地裁支部(読売新聞) - goo ニュース
側の主張は人権に基いての物だろうが、「計画性が無く、内省を深めようとして居て、更生が可能」デアルトシテ求めたのが無期懲役だった事からもタダで済む筈が無い事は承知して居て、想定内の判決に即日控訴したのも予定の内だったのだろう。
無職、桑田一也被告（４４）は六年前に不倫相手だった日比野かおりさん（当時２２歳）を絞殺して一千万円近い借金を踏み倒した件について「家族を守るため」とか供述したそうだが、昨年にはソノ妻である紘子さん（当時２５歳）を同様に殺害している。
コレなら裁判員も酌量の仕様が無いだろう。

発言

蓮舫氏「オンリーワン目指す努力を」と注文(読売新聞) - goo ニュース
が招いた波紋に付いて「勝手に短い部分を（強調して）流した」メディアに問題が有る様な反論をしている蓮舫行政刷新相の記憶は一昨年末に行われた有名無実の「事業仕分け」で颯爽と表舞台で踊った姿に尽きるが、「２位じゃ駄目なんでしょうか」発言の根本には某SMAPのヒット曲の色合いが強く、今回の発言もソノ延長に在る様に思える。
日本のスーパーコンピューターとしては「京（けい）」の計算能力がハンブルグで開催中の国際会議で計算速度一位に立ったのが七年振りだそうで、予算を削減されながらの快挙は共同で開発に当った理化学研究所と富士通が「意地」を見せた形だ。