学士

解釈改憲、違憲訴訟視野に団体結成へ　三重・松阪市長(朝日新聞) - goo ニュース
及び医師の称号を持ち、松下政経塾出身の山中光茂三重県松阪市長（３８）が出身地の市長選に出馬（２００９年）する前は三重県議会議員であり、当時全国最年少の市長だった時点から政治に関わる事を意識して今に至る有能な人物であると窺えるも、出身政党である民主党との対立（民主政権時の「子供手当法」を「天下の愚策」と述べる等）も顧みぬ自主性を持って居るとしても、３日に記者会見で集団的自衛権を認める閣議決定は「愚かな為政者」による憲法違反であるとする持論を展開する様は、国民の意見を集約し切れぬバラバラ野党の断片にしか見えない。

下衆

「盗撮できる靴」販売の社長ら、ほう助で初逮捕(読売新聞) - goo ニュース
だと思われようとも、季節を問わず若い女性がミニスカート姿で出歩くのを散見出来る現状に視線が「つい」向いてしまうのを止められず、更なる探究心から「思わず」カメラ付携帯で．．．等と云った者が後を絶たぬ中から盗撮カメラを自作する者も現れ、電車内で発覚した盗撮事例をテレビニュースで見た儘の装置が２万５千円で通販されて居た事は好き者の間で有名だったらしく、２０１２年８月から今年４月までに２５００（足）が販売されたそうで、インターネット通販会社「エダトレーディング」社長、内藤孝彦容疑者（２５）の画期的な製品も利用法がソレ以外に提示出来て居なかったからか、京都府迷惑行為防止条例違反（盗撮）幇助と云う逮捕理由が「全国初」だったのに今更感を持つ。

政権

集団的自衛権、公明は「限定容認」…閣議決定へ(読売新聞) - goo ニュース
を主導する立場には為れず、与党で居たければ自民党の小判鮫的存在に甘んずる他無い公明党にとって、安倍総理の推し進める積極的平和の理念が既存の平和（如何なる事が有ろうとも日本は戦争に参加しません的な）維持を脅かそうとも、支持母体である創価学会の利権を守る為に妥協せざるを得ない訳で、「閣議決定案以上の事は憲法を改正しなければ出来ないと確認」した事が安倍政権の歯止めに為って居る、との説明を公明党の外交・安全保障合同調査会に於いて山口代表が述べたそうだが、公明党が憲法改正の歯止めに為るとは誰も思って居ない。