大阪

新グリコ変幻自在　道頓堀の看板、６代目にリニューアル(朝日新聞) - goo ニュース
に単独で出向いた事が無いのは要件と関心が無かったからで、バラエティー番組等で吉本芸人が東京へ進出する以前から「お笑い」の老舗的な演劇は子供の頃からテレビで見て居たし、小学校の頃、転校生から初めて聞いた生の「関西弁」に教室がドッと沸くのを見る等、中部圏は大阪文化に好意的な気もしたが、「全国区」東京への対抗心が時に暑苦しく、プロ野球なら「阪神タイガース」が「読売ジャイアンツ」を強く意識する新聞社及びファンであるとか（「中日ドラゴンズ」は棚に上げる）、ジーンズメーカーの「エドウィン」が実は大阪の会社で社名の由来が江戸（東京）にウィン（勝つ）する意であると知ったのは割と最近で、少し「引いた」のだった。（有名な道頓堀の「グリコ看板」に附いては直接見た事が無いので、ドコが新しく為っても良く解らない）

懸念

男が兵士撃ち、議会侵入＝テロ警戒引き上げ直後―カナダ首都(時事通信) - goo ニュース
される「イスラム国」的思想の拡散が国境を超える事態は、イスラム教スンニ派過激派組織が国の様相を呈して居ないにも拘らず地域を占拠する武力と金を保持する事で「ならず者」の儘に存在感を高め続け、ネット等の情報に影響された新たな「イスラム教徒」が従来と異なるテロリスト予備軍として認知されてしまう事の一例として、敵対する米国に協力したとするカナダの首都オタワで国会議事堂を襲撃したとされるマイケル・ゼハフビボー容疑者（３２）の成果は、戦没者記念碑を警備中のネイサン・シリロ伍長を射殺したのみで、議事堂内で発砲した後、警察に依って射殺されたそうだ。

異国

不明日本人、タイ人の女が「殺害して遺棄」供述(読売新聞) - goo ニュース
でのセカンドライフを送る定年退職者はテレビで見た事が有り、年金が満額で貰える団塊世代ならば物価の安いタイ・フィリピン辺りで楽に暮らせるとか聞き、アクティブな高齢者が移住して居るそうだが、９月２１日からバンコクで行方不明の島戸義則さん（７９）の様に何等かのトラブルに巻き込まれるケースが生まれる可能性も増えて来る訳で、金目当てに島戸さんに接近したと思われるタイ人女性（４７）には１２年前に結婚した日本人男性（翌年死亡）の保険金一千万円程を受け取った過去が有り、安穏とした生活を送るに油断が大敵な事は国内外を問わぬ悲しい現実だ。

足元

「議員の資格ない」「再起を」＝批判の一方、擁護も―女性閣僚辞任で識者(時事通信) - goo ニュース
を掬われた格好の第二次安倍内閣の改造は、支持率の向上に繋がった女性閣僚の積極的起用が仇と為ったと思われるも、小渕優子経産相（４０）を追い詰めた政治資金収支報告書は収支の差額が２６４０万円に上るそうで、１６日発売の「週刊新潮」が記事にするまで誰も気が附かなかったのか、と自民党内の「身体検査」の不備が責められる物だが、考えれば誰も脱落しなかった改造前の顔触れこそが奇跡に近いと評価される程、閣僚に限らず政治を生業とする面々はカネ問題及び過去の失言例を突かれると脆く、同じ貉でありながら野党議員の追及する態度はここぞとばかりに恥ずかしげが無い。

土壌

汚染指標最悪の北京マラソン、マスク姿の走者も(読売新聞) - goo ニュース
粒子が風で舞い上がった黄砂、工場や建設現場で生じる粉塵、燃焼で生じた煤、排出ガスや石油からの揮発成分が大気中で変質した物等、「粒子状物質」（particulate matter）とは、其等が大気汚染物質として扱われる際に用いられる呼び方で、マイクロメートル（㎛）サイズの固体、微粒子の事であり、中国で問題視される「PM２.５」（微小粒子状物質）は其れ等の粒子径が２.５㎛以下の物とされ、健康への悪影響が大きいと考えられて居る中で行われた第３４回北京国際マラソン（２０１４年１０月１９日）は、参加者が他国からも訪れる事で競技以前の「大丈夫か」加減が今やグローバルな規模で心配される物だそうだ。