今日の東京は寒い一日となりましたが、三月と聞くと春だなぁと感じます。桃の節句あり、啓蟄あり、春分あり、中旬頃になれば、桜前線も話題にのぼり、明るい過ごしやすい季節はもう間近です。今年の桜はちょっと遅めになりそうですね。
三月の別称:弥生、桃月、桜月、花見月、夢見月、雛月、早花咲月(さはなさづき)、春惜月(はるおしみづき)、染色月(しめいろづき)、花津月、暮春、清明、穀雨、竹秋、季春など。
三月の二十四節気:
啓蟄:三月六日頃。冬眠していた虫が穴から這い出る頃。
春分:三月二十一日頃。昼夜の長さが同じになる。お彼岸の中日にあたる。
三月の季語: 春暁(しゅんぎょう)、蛍雪(けいせつ)、早わらび、朧夜(おぼろよ)、春風(しゅんぷう)、春霞(はるがすみ)、春宵(しゅんしょう)、春一番(はるいちばん)、春嵐(はるあらし)、淡雪(あわゆき)、雪の果(ゆきのはて)、雪間(ゆきま)、雪代(ゆきしろ)、雪濁り(ゆきにごり)、菜種梅雨(なたねづゆ)、若菜(わかな)、青柳(あおやぎ)、山笑う、桃の花、雛祭り、お水取り、佐保姫(さおひめ)、引鶴(ひきづる)、帰雁(きがん)、鳥雲(とりぐも)、吉野(よしの)、東雲(しののめ)、雛鶴(ひなづる)、土筆(つくし)、花暦(はるごよみ)、春茜(はるあかね)、若鮎(わかあゆ)、羽衣(はごろも)、御幸(みゆき)、好日(こうじつ)、青丹よし(あおによし)、陽炎(ようえん)、柳色(りゅうしょく)など。
雪融けて、春、花。ピンクや白、黄、若緑といった柔らかいイメージの色を思い浮かべます。いよいよ私の大好きな季節到来です。
三月の別称:弥生、桃月、桜月、花見月、夢見月、雛月、早花咲月(さはなさづき)、春惜月(はるおしみづき)、染色月(しめいろづき)、花津月、暮春、清明、穀雨、竹秋、季春など。
三月の二十四節気:
啓蟄:三月六日頃。冬眠していた虫が穴から這い出る頃。
春分:三月二十一日頃。昼夜の長さが同じになる。お彼岸の中日にあたる。
三月の季語: 春暁(しゅんぎょう)、蛍雪(けいせつ)、早わらび、朧夜(おぼろよ)、春風(しゅんぷう)、春霞(はるがすみ)、春宵(しゅんしょう)、春一番(はるいちばん)、春嵐(はるあらし)、淡雪(あわゆき)、雪の果(ゆきのはて)、雪間(ゆきま)、雪代(ゆきしろ)、雪濁り(ゆきにごり)、菜種梅雨(なたねづゆ)、若菜(わかな)、青柳(あおやぎ)、山笑う、桃の花、雛祭り、お水取り、佐保姫(さおひめ)、引鶴(ひきづる)、帰雁(きがん)、鳥雲(とりぐも)、吉野(よしの)、東雲(しののめ)、雛鶴(ひなづる)、土筆(つくし)、花暦(はるごよみ)、春茜(はるあかね)、若鮎(わかあゆ)、羽衣(はごろも)、御幸(みゆき)、好日(こうじつ)、青丹よし(あおによし)、陽炎(ようえん)、柳色(りゅうしょく)など。
雪融けて、春、花。ピンクや白、黄、若緑といった柔らかいイメージの色を思い浮かべます。いよいよ私の大好きな季節到来です。
『3月』の記事を首をなが~くして待っておりました。
季語をひとつひとつ想像しながら読んでいます。
とても勉強になります。
僕も、この寒さでは遅くなると思っていたら、開花時期は早くなりそうだということでした。
暖かくなったら、今年も沢山の桜に会って、沢山の写真を撮りたいと思っています。
三月の季語は、何となく気持ちが浮き浮きするような言葉が多いようですね~
待って頂いていたとのこと、ありがとうございます。
棗などとの取り合わせで茶杓の銘に使ってみて下さい。
日本語には美しい言葉がたくさんありますね。季語を読む度に思います。
今朝、桜の開花予報を見ました。おっしゃる通り、今年は2月の気温が高く(これでも?)、開花は早めだそうです。あら? 東京は3月25日開花、満開は4月1日頃だろうと言っていました。
桜の美しい写真を楽しみにお待ちしていますね。
本当に3月になると浮き浮きするような明るい言葉が多くてうれしくなります。
春近しって感じになってきます^^
写真の幅も冬に比べてぐっと拡がります、楽しみです^^
本当に春はウキウキしますね。
冬の間も渋樹さんにはほのぼのと温かい写真や季節感あふれる写真を見せて頂き、楽しませて頂きました。
これから春の風景、益々楽しみです!!