蝉の声から虫の音に、朝夕の風の涼しさに、秋の足音を感じる頃となりました。暑さから開放されて嬉しいやら、秋と聞くとなんだか物寂しいやら、わがままな私ですが、季節を大いに楽しむべく、食欲の秋、読書の秋を満喫したいと思います。
お菓子の世界も実りの秋、名月を思わせる銘ばかりです。
私は栗入りの和菓子が大好き。栗饅頭、栗羊羹、見た目には色気のない和菓子、私にはぴったりでしょう。皆さんは実りの秋、どんなお菓子がお好きですか。
九月 季節マメ知識
http://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/8ef79139d28c4a700485e5a04a2d679d
九月の和菓子の銘:
こぼれ萩、萩饅頭、月の兎、十五夜、雁の月、桂の月、初雁、兎煎餅、白玉兎、ささ栗、砧、光琳菊、小菊、野菊、万寿菊、桔梗、萩の園、嵯峨野、芋の葉、小芋、豊年、すすき煎餅、着せ綿など
和菓子“ささま”
九月の生菓子
http://www.sasama.co.jp/wanamagashi/wagashi09.html
九月の干菓子
http://www.sasama.co.jp/ohigashi/ohigashi09.html
お菓子の世界も実りの秋、名月を思わせる銘ばかりです。
私は栗入りの和菓子が大好き。栗饅頭、栗羊羹、見た目には色気のない和菓子、私にはぴったりでしょう。皆さんは実りの秋、どんなお菓子がお好きですか。
九月 季節マメ知識
http://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/8ef79139d28c4a700485e5a04a2d679d
九月の和菓子の銘:
こぼれ萩、萩饅頭、月の兎、十五夜、雁の月、桂の月、初雁、兎煎餅、白玉兎、ささ栗、砧、光琳菊、小菊、野菊、万寿菊、桔梗、萩の園、嵯峨野、芋の葉、小芋、豊年、すすき煎餅、着せ綿など
和菓子“ささま”
九月の生菓子
http://www.sasama.co.jp/wanamagashi/wagashi09.html
九月の干菓子
http://www.sasama.co.jp/ohigashi/ohigashi09.html
美と利と、どっちが上や~という話なんですが(笑)
私も羊羹は好きだしな~見た目の美しいお菓子よりは
羊羹をかぶりつきたいという衝動にかられる事も(笑)
ちょっと話の内容が違っていたか?f(^^;)
tamagoさんの言っているのは素朴さと美しさやわな~
そろそろ栗のなる季節ですね~(^^)
それでもマーケットの店頭には、季節を物語る野菜、果物、木の実等が♪
味覚の秋。日本へ帰りたい!と思う瞬間でもあります。
ン~、最初の3行、まるで自分の日記を読んでいるような・・・全く同感です。*^0’*
栗饅頭も栗羊羹も大好きですが、毎年必ず作るのが栗の渋皮煮♪ この時ばかりは、店頭に売ってる栗ではダメで、ちゃんと立派な栗を取り寄せて作ります。でないと、折角手間隙かけて作るのに、虫食いがあったら情けないですものね。(手前味噌ですが、結構評判なんですよ~ぉ*^^*)
秋♪と思うだけで元気が出てきそう☆
Clayさ~~ん!枯葉の絨毯に乗って、こっちへいらっしゃいよ~~☆
>利・美・善という価値観と美・利・善という価値観
そうなんですか。美と利、どっちが上か、悩ましいですね。でも私はどちらかというと実用性の方かなあ。実は実用的なものの方が美しいことも多かったりするしー。
私も見た目の美しいお菓子よりは素朴なお菓子をかぶりつきたい派かも。でもお客様に出すには視覚的にも美しいものがいいし、出されたらその方がうれしいかも~。
ともあれ栗を満喫します。
日本ほど季節を感じる物象が多い国はなかなかないのでしょうねー。
>マーケットの店頭には、季節を物語る野菜、果物、木の実等が♪
まさに味覚の秋でございますね。Clayさんのお料理はいつもおいしそう、日本の食材はなくとも食卓は秋満喫なんでしょうねー。よだれが。。。。。
>毎年必ず作るのが栗の渋皮煮♪
なんと!それも私の大好物です。近ければ食べにいくのに~。残念。皮を注意深く向いて形が崩れないように煮る、手間のかかるものですよね。
渋皮煮が頭の中でぐるぐる回っています。
Clayさん、一緒に食べにとんでいきたいですよね。
秋生まれのサガでしょうか…。
最初の「こぼれ萩」の所で、もうウットリその言葉に酔ってしまい
夢見心地です。 散った花にまで風情を感じてお菓子に作る、
そんな日本に生まれてとても幸せです。
本当に日本人の感性はすばらしいですよね。桜にしても萩にしても散った姿を美しく表現する。
やっぱり日本人でよかった。