行き先を決めずに出発した
鎌倉散歩😁
次の行き先は
円覚寺を見学してから決めた
建長寺
駅前の矢印は
鎌倉駅方向を指しているから
線路沿いに歩けば良さそう…
昭和の人なので雰囲気とか
勘とか大好き💓
令和の時代を生きる昭和人としては
念のため地図アプリでも確認📱
ふむふむ、途中まで線路沿いだけど
道なりに進めばいいのね👌
人影はまばらとはいえ
10メートルぐらい先に二人連れ、
その先にも歩いている人がいるので
なんとなく心強い😅
と思っていると
向こうから学生服の団体さんが😵
修学旅行かしら💦
断続的に山盛りの中学生?高校生?
狭い歩道なので譲り合って…
校則で決まってるのかしら、
ニ列を崩したらいけないとか😒
添乗員さんも見当たらないし
担任と思しき大人の
姿も見当たらない😓
あ、この先に学校でもあるのか?
とすれば
普段の領域に
足を踏み入れているのは
私の方か😅
失礼しました🙇
小腹が空いたような
空いていないような
微妙な時間帯…
付近には小さいカフェのような
お店が点在…
平日のためお休みのお店もあったり
鎌倉でカレーか…
と、胃袋とマッチしなかったり😅
手軽なうどん・そばは
関東においては関西人には鬼門😓
なんせ行き当たりばったりなもので
完全なリサーチ不足😵
ピンとこないまま
急に道が開けて
建長寺に到着😄
建長寺は1253年、5代執権北条時頼創建
鎌倉五山第一位、初代住職蘭渓道隆
総門を通って…
拝観料を納めて…
ベビー桜😆
緋寒桜かな?
山門ではなく
三門…三解脱門の略だそう
こちらも円覚寺と同様に
凝った造りです
1775年に再建だそう
1775年に再建だそう
メモ
火事が多くて創建時の建物は残っていないが、
火事が多くて創建時の建物は残っていないが、
徳川幕府の後援で再建復興
この梯子はなんぞや?
楼上に五百羅漢などを安置し
その下を通ると心が清浄になると
いわれていますリーフレットより
こちらの礎盤は木+石?
礎盤そばん:柱と礎石の間で水平を保ったり
腐食を防いでいる
参考:円覚寺の礎盤
石+石だった
建築のことは全くわからないけど
違いがわかる人ではありたい!😆
話は戻って建長寺😅
仏殿
灯籠の細工も凝ってる…
法堂…大きすぎて入らないやつ💦
法堂…大きすぎて入らないやつ💦
天井には雲龍図
突如現れたキラキラの門✨
方丈の正門…って?
入れる気ないよね😓
あ、横から入れるようです😅
方丈のお庭は
蘭渓道隆の作とのことなので
行ってみよう!
先程のキラキラの門の裏
裏もキラキラ✨
座禅をしたり
講話を聞く場所のよう…
座禅中でなければ撮影OK
高談戯笑を禁ず
の札が掲げてありましたが😅
長い廊下を進むと
その先がお庭
どう撮るのが正解なのか😓
正解は心の目だよな…と
思いつつ角度を変えて撮ってみる💦
他の方のブログなどで
他の方のブログなどで
お勉強させていただくと
創建当時のままではなく
色々手が入って
それを排除して復元したような
そうでないような…みたいな😔
とにかく創建当時は
もっと広かったことが
わかってきたところみたい😓
何度も火事に遭っていたら
何度も火事に遭っていたら
仮のお堂を立てて
そのまま使い続けているうちに…
ということもあっただろうし😅
お庭に面した廊下には
ベンチがずらーっと置いてあるので
心ゆくまで見学可能です😄
逆にいうと座っている方々の前に立ちふさがっての
見学はなかなかしにくい😓
ぐるっと長い廊下を進み
見学終了
キラキラの門を入れてみた✨
さて、このあとは…
案内図を見ると
虫塚?
平成27年6月4日(虫の日)に
養老孟司氏によって建立された、
命を奪われた昆虫を供養するための
慰霊碑ですリーフレットより
養老孟司氏!
鎌倉在住だっけ💡
デザインは
建築家・隈研吾氏に
よるものですリーフレットより
行ってみよう!
天気が悪かったら
天気が悪かったら
ちょっと行きたくないかも…
人通りも少なく寂し気な道を
トコトコと😅
晴天でハイキングの格好の方が
チラホラいたので挫けずに😆
あった!
竹で囲まれたエリアに入ると…
昆虫の石のオブジェ😵
奥に見えていたカゴのようなもの
どう撮るのが正解なのか
とりあえず広角?
上の方から撮ってみる?
難しい💦
上の方から撮ってみる?
難しい💦
ゆくゆくはカゴに苔がむすように
細工されているそうですが
現時点では
そのような気配なしでした😅
裏側
ちょっと拡大🔎
この先をまっすぐ進むと
鎌倉の街と海が見渡せる
展望台があるとのこと…
お天気もいいし行こうかな…と
一瞬思ったけど
本日の目的の【鎌倉殿】に
全く触れていないことに気づく😓
戻りましょう😁
もと来た道をトコトコ…
仏殿の横を通り過ぎると
大きな木
反対側からだと
あまり存在感がなかったのだけど
蘭渓道隆お手植えの柏槇だそう👀
創建当時から生き抜いているって…
樹齢770年?😲
こちらの梵鐘も創建当時のものとか
元気をもらったというか
吸い取られたというか…
はい、次!
鶴岡八幡宮に向かいます😄
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