2日目の観光は沖縄本島の北端、
辺戸岬を目指しました。
国道58号線を寄り道しながら北上…
最初の寄り道は、道の駅ゆいゆい国頭(くにがみ)
ヤンバルクイナが頑張ってました
海岸線をひたすらドライブ
次は本格的な寄り道…茅打バンタ
クラクラする高さ…100mあるそうです
ススキが…秋?
次の寄り道は石林山公園。
こんなところを歩いて見学します。
鍾乳洞の逆みたい
石がニョキニョキ生えているイメージ…
ガジュマルの気根。
地面から生えているのではなく枝などから
垂れ下がって地面に到達します。
次の目的地…辺戸岬!
写真のポコッと出ているところです。
ソテツがたくさん生えていました。
食糧難の時代には、貴重な食料になっていたそうです。
到着!
遮るものが何もないので、ものすごい風でした。
娘の髪が逆立っています。
祖国復帰闘争碑…本土復帰を記念して建てられた記念碑。
でも下に書いてある文は『復帰万歳!』的なものではなく
復帰後も軍事的に利用されている沖縄の状況を嘆くような内容でした。
昨年行った万座毛で見たような景色。
じっと見ていると吸い込まれそう…
ヨロン島・国頭村友好記念碑…鳩らしいです。
与論島にはヤンバルクイナの像があるらしいです。
ここ辺戸岬と鹿児島県の与論島とで篝火を焚いて
沖縄が本土に復帰するのを願ったそうです。
20数㎞しか離れていないのに、とても遠かったのですね。
写真では見にくいですが
台座にサンゴがちりばめられていました。
拡大!
次の目的地は…
ヤンバルクイナの展望台です
ここでいいのかな…という感じの墓地の裏の
急な坂道を車で上がると駐車場。
階段を上がると、いきなりヤンバルクイナのお尻!
間近で見るとかなり巨大でした。
足のところに娘が立っているの、わかりますか?
お天気がどんよりだったので、イマイチ映えませんが…
この日は大晦日だったので
ホテルに戻ってカウントダウンに参加しました。
ブログでプロローグ(?)は拝見しましたよ。
この先、酷い展開になるんだろうな…と想像しています
ヤンバルクイナの展望台…怪しげな感じでしょ。
知ってしまったからには行っておかねば後悔すると思って
こういうのを面白がる家族なんです
ん?私の姿?あまりお気にされませんよう
三連休明けから大変な数日間を送ってしまい、すっかりご無沙汰してしまいました。
沖縄旅行のレポ楽しませてもらっています。
行ったことがないのでどれも新鮮でワクワクしながら読んでいますよ~。
そして時折登場するmariさんにも興味津々です!
ヤンバルクイナの巨大展望台、第三セクターの香りがするけど・・・大きくて面白い!
ホンモノにも会いたいけどこんな面白展望台も
いい思い出ですね。(^^)
石林山公園では紅葉も見られました。
きっと秋の次は短い冬が来てパッと春に移っていく…そんな感じなんでしょうかね
ガジュマルの気根、実際に見るとビックリですよ。いつか行ってみてくださいね
写真のように凄いのはあまりないかもしれませんが、気候の違いを感じます。
一応、ビーチでの海水浴は4月から10月末ぐらいまでみたいですね
4月早々に海に入るのは観光客で沖縄の人は呆れている…というのは本当らしいです
でもダイバーさんはあちらこちらで見かけましたよ。さすがに寒そうでしたけど
やはりお正月でも、季節感は秋なのかしら?
ガジュマルの気根・・・私 これ近くで、見てみたいんですよね~
沖縄に行かないと無理ですよね
ヤンバルクイナの足元のお嬢様が小さくて可愛い さすが展望台、大きいですね~
波が荒く見えますが、沖縄では、季節に関係なく本土の人間は海に入るって本当なのかしらん
なんだかんだと雑用が多く、ゆっくりPCの前に居られなくて夜は眠いし
PC、大丈夫ですか?
コメントは気になさらずに、楽しんでいただければ嬉しいです
私もヤンバルクイナのファンです。
母などは『野生のヤンバルクイナに会えるかしら』とワクワクしていましたが、
そう都合よく出会えるわけもなく
巨大な展望台で我慢してもらいました
この所短時間しか使えませんでした...
コメが滞ってごめんなさい
沖縄旅行記 楽しく拝見させていただいてます
お嬢さんの御髪 大変な事になってましたね
その一瞬をとらえるとは流石です
ヤンバルクイナ可愛い
南国の鳥って愛嬌があって結構好きです