桜が咲き始めた頃に時は遡り…
メジロが嬉しそうに(?)桜の花の蜜を吸っている姿を見ながら
娘と散歩していたときの会話。
私『メジロって目の周りが白いからメジロって言うんだよ』
娘『へぇ、知らなかった』
私『メジロってなんて鳴くのかなぁ』
娘『ホーホケキョと違うの?』
私『それはウグイスやん!』
娘『冗談!冗談!でも、時々聞こえるよね』
私『姿は見えないけどいるってことだね』
娘『どっかの家がテープ流してるん違う?』
私『観光地じゃあるまいし、まさか!』
と、お馬鹿な会話を繰り広げ、その場はおしまい
数日後、桜の木に見慣れないスズメのような小鳥さん発見。
スズメにしては緑が混ざった茶色…模様の雰囲気も違うし、
大きさも少し大きい?同じぐらい?
誰だろう?誰だろう?…
あもしかして!
家に帰ってPCで検索
予想は当たり、ウグイスでした
それにしても、どうしてウグイス色というと
メジロの色を連想してしまうのか…謎
ところで、ホトトギスって?…と
名前と姿と鳴き声が一致していない鳥って
割とあるような気がします。
ほのぼのしてて、こちらまで楽しい気持ちになりました(*^_^*)
ありがとう~
私も初めてウグイスを見た時に イメージと違うわと思いましたww
小鳥の名前と姿?
私なんて一致する方が少ないです
f^_^;
ウグイス餅が本物のウグイスの色だと食欲が落ちるかも…
お嬢さんとのお散歩、何気ない会話に日常の幸せを感じます
ちなみにカッコウの爽やかな鳴き声が好きだったのですが、托卵の事実を知ってからちょっとなぁ…
もっと漫才的かも
知識としてのウグイスと実物のウグイス…ギャップが
ウチの近所ではときどき変わった鳥を見かけるので、その都度調べていれば
『私設・野鳥の会』ぐらいになれるかも
家に着くまでに忘れてしまうのでさっぱりですが
責任者、出てこい!という感じですが、確かにリアル・ウグイス色だと
都合の悪いものが出てきますね。
いっそのこと、メジロ色に呼び名を変えるとか
野生の生き物は行き抜くために色々な技を持っていますよね。
カッコウの托卵…雛の背中に溝がついているんでしたっけ、卵押し出し用の