Wind of Mind

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ジャズ・フュージョン編:クルセイダーズ2(南から来た十字軍~ラリー・カールトンの存在)

2006年08月23日 | 洋楽のルーツ
ストリート・ライフ以前のアルバムもどうして、なかなかいいのです。

スクラッチ(ライヴ) (1974)
サザン・コンフォート (1974)
チェイン・リアクション (1975)
南から来た十字軍 (1976) 写真:右から3人目がラリー・カールトン
旋風(かぜ)に舞う (1977)
イメージ (1978)

このあたり、聴き込むほどに良くなる。。。

ここで特筆すべきは74年から76年までラリー・カールトンが正式メンバーであったということです。ラリー・カールトンはさまざまなアルバムに参加していたセッション・ミュージシャンでクルセイダーズ脱退後ソロで「ルーム335」というクロス・オーバー系の大ヒットを飛ばします。
この曲が入ったアルバム「夜の彷徨」(×写真)はフュージョンの名盤といわれています。

さてその後のクルセイダーズですが、1983年にはドラムのスティックス・フーパーが脱退。
このニュースを聞いたときはクルセイダーズも解散か?
と思わざるを得ませんでしたが、サンプルとフェルダーは2人でクルセイダーズを続け毎回ゲストを起用してアルバムを作成するという手法をとったのです。
その後1991年のアルバム「ヒーリング・ザ・ウーンズ」を最後に活動を停止、私的にもここで止まっていたのですが、その後も活動を続けているようです。
これ機会をにチェックしてみたいと思います。また楽しみがひとつ増えました!

夜の彷徨

妖精:スティーヴィー・ニックス(Stevie Nicks)

2006年08月23日 | 女性ロッカー・シンガー
スティーヴィー・ニックスといえば、やはりフリートウッド・マックの金髪カーリーのカッコイイお姉さん。というイメージですね~
フリートウッド・マックには1974、当時恋人であり音楽活動をともにしていたリンジー・バッキンガムとともに参加。
この2人の加入がマックをポップロック路線に変え、世界的にメジャーなバンドにします。
75年の「ファンタスティック・マック」そして77年の「噂(RUMOUR)」はマック最大のヒット作となり一躍スーパースターの座へ。
スティーヴィーはその後1981年にソロ活動開始。
1999年にはシェリル・クロウのセントラルパークでのコンサート(Central Park, New York, NY, 9.14.1999)に参加。
その美貌とはうって変わったダミ声?がいい味を出しております。



ストレートも良い!


ファンタスティック・マック


大ヒットアルバム「噂(RUMOUR)」まさに妖精。


バッキンガムはなかなかのイケメン!