エコについて考えました。
ファミレス(バーミャン)で割り箸が出なくなりました。
昭和30年代を思い出すような、箸のおき方。
テーブルの箸立てに、大量に刺さっています。昔なら、黄色くて、てっぺんが赤い丸塗りばしでしたが、今は角のあるお箸。
しかし、不衛生です。マイお箸を持参した方が良いかと。
エコなのか?
コストダウンなのか?不明ですが、、、。
しかし、割り箸は森林伐採とは無関係。
間伐材や、木工品の端材を利用しています。
まさに、割り箸自体がエコなのです。
分けのわからない情報に、振り回されているだけかもしれません。
東京都の、ゴミ袋も良い例です。
炭酸カルシウム入り、ポリエチレン袋です。しかも、印刷されています。
炭酸カルシウムを混入する事により、燃焼温度を下げる効果がありました。
その事により、焼却炉の寿命を延ばすことが出来るというふれこみでした。
しかし、燃焼温度が下がる事で、ダイオキシンの発生量が多くなりました。最近では、燃焼温度をあげられる焼却炉を使用している自治体も多くあります。
また、炭酸カルシウムと言う、不純物を混入した事により、ポリ袋の強度が下がり、袋の厚みを厚くしました。つまり、原油の使用料が多くなりました。エコとは程遠い。
また、炭酸カルシウムは燃焼しませんので、灰の量が多くなりました。
袋に着色料を入れられませんので、リサイクルポリエチレン原料を使用できません。黒いゴミ袋は、リサイクル品でした。
あ~あ~、エコとは名ばかり。
やっちまったな。
ファミレス(バーミャン)で割り箸が出なくなりました。
昭和30年代を思い出すような、箸のおき方。
テーブルの箸立てに、大量に刺さっています。昔なら、黄色くて、てっぺんが赤い丸塗りばしでしたが、今は角のあるお箸。
しかし、不衛生です。マイお箸を持参した方が良いかと。
エコなのか?
コストダウンなのか?不明ですが、、、。
しかし、割り箸は森林伐採とは無関係。
間伐材や、木工品の端材を利用しています。
まさに、割り箸自体がエコなのです。
分けのわからない情報に、振り回されているだけかもしれません。
東京都の、ゴミ袋も良い例です。
炭酸カルシウム入り、ポリエチレン袋です。しかも、印刷されています。
炭酸カルシウムを混入する事により、燃焼温度を下げる効果がありました。
その事により、焼却炉の寿命を延ばすことが出来るというふれこみでした。
しかし、燃焼温度が下がる事で、ダイオキシンの発生量が多くなりました。最近では、燃焼温度をあげられる焼却炉を使用している自治体も多くあります。
また、炭酸カルシウムと言う、不純物を混入した事により、ポリ袋の強度が下がり、袋の厚みを厚くしました。つまり、原油の使用料が多くなりました。エコとは程遠い。
また、炭酸カルシウムは燃焼しませんので、灰の量が多くなりました。
袋に着色料を入れられませんので、リサイクルポリエチレン原料を使用できません。黒いゴミ袋は、リサイクル品でした。
あ~あ~、エコとは名ばかり。
やっちまったな。