先日、「ハンターマウンテンゆりパーク」に行ってきたわけなんですが、
宇都宮から出て、矢板道の駅の先で警察の検問のような感じで車線が片側通行になっていました。
パトカーが、反対車線に反対向きに駐車し赤色灯を付けています。
私の車線が通行する番になり、ゆっくりと進むとパトカーの後ろに大型バイク(たぶん1000ccクラス)が
ぐちゃぐちゃになって倒れていました。
さらにその先の、大谷石の塀が壊れ、車のプラスティックバンパーだけが転がっていました。
明らかに、改造車らしきバンパーで、恐らくシルビアか、180SXのような感じを受けました。
今度は、帰宅途中、
やっと宇都宮に入り、自宅も近くなってきた駒生付近で、いきなりパトカーが赤色灯を回しけたたましいサイレンを響かせながら、
赤信号に入ってきました。
そのパトカーをやり過ごし、作新学院の前まで来たらもう1台のパトカーにすれ違いました。
当然緊急出動の様でした。
翌日(昨日)の新聞を見ると、
矢板の事故は対向車線にはみ出した車(20歳の若者)と大型バイク(40代の社会人)が衝突したらしく、
ライダーは亡くなられたそうです。
宇都宮のパトカーは、宇都宮市大谷町付近の民家で息子(40代?)が母親(70代?)を刺殺した事件があったようです。
暗い、事故 事件の後に遭遇し、気落ちしてしまいました。