最近?以前から、魚が釣れていません。
先週も、川に行きましたが、アユ釣り師にポイントを占領され全く釣りになりませんでした。
こんなに小さい渓流になのに、大挙してアユ釣り師が入渓してきます。
そんなわけで、おしゃれな管釣りに行って来ました。
午後からの入場券を購入しようと、11時40分ごろ駐車場に到着。
なんだか、空模様がおかしいです。
黒い雲が、近くの山に迫っています。
ここで、ゴールデンウィークの悪夢が、、、、、。
午後券購入、5分後に雷と雨、全員が退避し、釣り続けているのは、私と相方の2名のみ。という状況でした。
管釣りにの湖畔を歩いてみると、全く釣れていませんし、死んだ魚が大量に浮いています。
中には、2~3日放置されているのでしょうか?腐敗している魚も。
心なしか、悪臭も漂っているような?
これで、一気にテンションダダ下がり。
前回、「仕事さぼって管釣りに来た時」も死んだ魚が大量に浮いていました。
管理人さんが、やる気がなくなったのでしょうか?疑問です。
まあ、レストランや、ドックランが忙しいのは分かりますが、管釣りも部門も大切にしてもらいたいものです。
結局、入場はしないで自然河川に行きましたが、また、アユ釣り師が「キャッチアンドリリース区間」にまで大量に入り込み、また、居座り続け釣りになりませんでした。
たぶん、鬼怒川本流が良くないのでしょう?
どう見ても、規模の小さいヤマメの川にまで荒らしに来るのですから。
まるで、ヤマメ解禁当初のようです、釣り人だらけで。
仕方ないので、ここのポイントはあきらめ、上流に初めて入渓してみました。
入渓ポイントが分からなかったのと、去年までは東側の沢が良かったので、西側の沢には魅力を感じなかったためです。
しかし、今年から東の沢には、動物と人間界を隔てる網が河川にできてしまい入渓できなくなりました。
思った通り、良い渓相とは言いにくい感じです。
全体に、暗い感じ、陰鬱な渓相とでもいうのでしょうか?
駐車スペースを見つけたので入渓。
先行者にルアーマンが1人いるようです。
テールtoノーズで派手にライズしている魚を発見。
竿についているドロッパー付きのウエットフライを流すも全く反応なし。
16番のコンパラダンに替え、流すと一発で派手に出てきました。
針がかりさせてみると、引きが弱い。
丸々と太った、メタボ体系の大きなカワムツ君でした。
その後も、ここぞと言うポイントからはカワムツ君。
カワムツ君のパラダイスに潜り込んでしまったようです。