なんで、分かってもらえないのか?
どうして、いつまでも最終的決着がついたといわれてることを蒸し返すのか?
最近読んだ本で、少しだけ理解できたような気がします。
井沢元彦さんが書いた本です。
日本と、半島では考え方が根本的に違います。
日本人は、穢れ(汚れも)を極端に嫌ってきました。
穢れを祓うために禊を行います、
「恨み」も穢れの1つなので、忌み嫌います。
禊は水により穢れを祓います。
したがって、「水に流す」という言葉があります。
迷惑をかけられても、穢を嫌う日本人は、罪を許し「水に流す」文化があります。
半島人は、「恨み」を「恨」として、エネルギーにしているそうです。
憎しみを見ち続けるべきという思想があるそうです。
根本的に両者で分かり合える時代が来るとは考えづらいですね。