医者の撫養状なんて言葉がありますが、
コロナワクチンには、懐疑的なお医者様も沢山おられます。
そんなに早く、ワクチンの開発ができるわけない、RNA遺伝子作用するなんて、将来心配だ。
いろいろなご意見がおありのようです。
実は、先日妻が勤務する診療所の医師がコロナ陽性になり、医療機関に入院となりました。
正に撫養状、ワクチンに懐疑的なため、接種していませんでした。
もちろん妻も接触者、家族は濃厚接触者、患者さんも連絡を取り、PCR検査。
私も、妻が陽性なら濃厚接触者ということでので、4日ばかり、仕事を休み、妻と冷蔵庫とカップ麺の在庫整理。
餅も、食品もほとんどなくなりました。
この外出自粛中に、初孫のお食い初めがありましたが、欠席。
長男が、都内から2年ぶりに帰省する予定がありましたが、キャンセル。
昨日、陰性と連絡があり一安心。
濃厚接触者の医師家族も、全員ワクチン接種済みのため陰性。
患者さんも、陰性らしいです。
ワクチン接種が、自分の為だけでなく、近親者、社会の為だと認識できた数日間でした。