今朝、荒川のキャッチ&リリース区間で釣りに興じていると鬼怒川漁協玉生支部の監視員がきました。
私は、年券購入していますのでスルーでしたが、相方が持ち合わせていませんでしたので、現場売りで2000円徴収されました。
相方は、昨年までは年券購入者でしたが、あまりに鬼怒川に魚が居ないので、今年は購入しなかったようです。
もちろん、おとなしく、現場売り券を購入したのですが、監視員が券を持っていないのにお金を徴収している姿に私が頭にきて、
鬼怒川漁協に対する不満を、爆発させてもらいました。
まず、魚が居ない(ヤマメ、イワナ)件。
ドル箱の、アユばかり放流して居る件。
入漁料が高すぎる件、日釣り1500円、現場2000円は放流量が少ないのに高額過ぎる、福島県並みに放流して居れば仕方ないけど。
この魚の数では、日釣り1000円以下が妥当であること。
リリースしたくても、キャッチできないのでリリースできない件。
など、など。
漁協の上の方に伝えてくれるようお願いしました。
監視員は、5月20日に追加放流して居るので魚が居ないはずないということでした。
私は、それ、4月16日の間違いじゃないのか?
バケツで2杯入れただけじゃないか、その日に居たからと、突っ込みを入れましたが、間違いなく20日に追加放流したと威張っていました。
あとから、入漁券を持ってくると、言っていたのに、3時間たっても持つてきません。
魚の反応もなくなったので、脱渓。
帰り道、玉生市街地の1軒だけある釣具店に相談に寄りました。
券もなく、お金だけ徴収されたのでは、詐欺にあったようなので、、、、。
魚もろくに放流しないで、入漁料取るのも詐欺行為ですけど。
どうやら、詐欺ではなく、漁協の支部長だったらしいのですが、直接苦言が言えて、怪我の功名かも。
釣具屋さんに、券を発行していただき、お金は支部長から徴収してもらうようお願いしてきました。
しかし、券を発行しないで釣り人から、料金を徴収するなんて、詐欺を働いてもわからないじゃないですか?
やはり、入漁券と引き換えにお金を渡すべきでした。
追加放流の話を、店主にお聞きしたら、漁協ではなく「上州屋のテンカラ教室」で放流したということでした。
まったく、人が放流したのに、自分たちが放流したかのように、、、、。
鬼怒川漁協の体質が問われますね?
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