4月に2週連続川でこけて、右手首を痛めてしまい釣りどころではなくなってしまいました。
1度目は、荒川のキャッチアンドリリース区間で苔の付いた石に乗ってしまい転倒。
2度目は、翌週、大谷川のキャッチアンドリリース区間で、ふかふかした川砂の上に乗り、足の下の川砂が急流に流されバランスを崩して転倒。
両方とも、竿を持った右腕を下にして転倒、全体重80キロを右腕が支える形になって、右手首を痛めてしまいました。
手首の痛みが和らいだころは、7月、、、、。
完全に、良い季節を逃してしまいました。
その後は、猛暑。
釣行は、諦めていました。
9月12日ごろ、川でよく合う茨城県石岡のKさんから、14日と16日に大谷川キャッチアンドリリース区間に来るというお誘いのメッセージがありましたので、
私も16日土曜日に行きますと連絡しました。
前日は、午後からの雨、水量が心配でしたが、返事をしてしまったので釣行に、、、。
川に着くと、誰一人、釣り人は居ませんでしたKさんも。
水量も増えていましたが、1時間以上車を運転してきましたので、竿を出してみることに。
タックルは、10f3番のインファンテ ユーロニンフ用、
ラインは、SAのユーロニンフキット。
リールは、SAGEの大きなリール。
フライは、タングステンのビーズ付き、水量が多く流れが重いので2個。
普段は、リードフライにタングステン、枝針にウエットまたは、ブラスビーズにしています。
もう、砂地の河原が水勢でありません。
入渓地点から、30メートル地点で最初のあたり、手元にコッンというあたりでしたが取れませんでした。
その後何度か、同じ地点を流しましたがもう相手にしてもらえませんでした。
その後、50メートル位でかなり深い流れ、表層はかなり流れが速いけど、そこ近くはそれほど早くなさそうな流れに遭遇。
白泡の切れ目に、投入。
また、コッンというアタリ。
再度フライを投入、ひったくるようなアタリ。
フッキングに成功、寄せてみると28センチのニジマスでした。
リードフライのタングステンを、しっかり上顎に咥え貫通していました。
その後、堰堤を1つ超えましたが、水量、水勢ともすごく、移動も川の中を歩かないと移動できないし、根性足らずで川をあとにしました。
昨年同様、竿じまいは、日光大谷川キャッチアンドリリース区間でニジマスという結果になりました。
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