昨日、使用したタックルの感想を書き込みたいと思います。
あまり、腕が良くないので信頼のおける感想ではないのですが、メモ代わりに書き込みます。
竿、ティムコ製 インファンテ8フィート11インチ1番(製造国 韓国)
同じティムコ製、インファンテ8フィート0インチ0番と比べますと、やはり重いです。はっきり言って、8フィート11インチは長すぎるかもしれません。
確かに、ロールキャストなどは、長い分やりやすい様な気がします。
ランディングにしても、長い分竿がしなりますので、8フィートの竿の方がさばきやすいです。
30センチ位のニジマスなら、余裕で取り込めます。
ライン、IOというメーカーの1番WFラインです。ネットで2000円以下でした。製造国は不明です。
ちゃんと浮きます。浮力に関しては文句なしです。
しかし、ラインの滑りに関しては最悪です、最初は良いのですがすぐに表面コーティングに傷が付き滑りが極端に悪くなります。
でも、価格からしてこんなものでしょう?
一番いただけないのは、ラインの巻き癖です。これに関しても、最悪です。すぐにロッドにまとわりついて巻きつきます。(ナロースプールのリール使用)
昨日は、魚をリリースする間(ラインがたるんでいる間に)、ロッドティプの先で結びったまが出来て、解くのに20分のかかってしまいました。
リール、オービスバテンキル、3 4番用ディスクドラグ仕様。
20年ぐらい前に購入したリール、
バーストックではなく、鋳造のため、重いです。
今回の様な、超ライトラインタックルのは重すぎて向きません。
リーダー、古いティムコ製 アクロン 7フィート6インチ6X、
短すぎました。
オーバーターンしてしまいます。
完全な選択ミスです。
次回は、標準の12フィートにする予定です。
つたない感想です。
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