参議院議員なんていらない

参議院選挙が近いですね、

政治に関する書き込みは、なるべく避けていたのですが、思っていることを書いちゃいます。

「参議院議員なんていらない」

税金の無駄。

参議院は必要だと思います。

私の考えは、「幕藩体制」の時と同じ？

つまり、「県知事」が「参議院議員」を兼任すればいい。

県政は、副知事や助役に任せておいても何の問題もない。

今、都知事は不在ですよね、石原さんだって、週に２日ぐらいしか登庁しなくても行政に滞りはなかったんだから。

知事さんが、中央政府にいるんだから、陳情だってし易い。

何より、議員歳費だって都道府県が払うんだから、政府のお財布にもやさしい。

「幕藩体制」の時と同じに、懐の豊かな地方自治団体は、政府の重職「大臣クラス」には就任できないようにする。

幕府の、老中や大老には、小藩の大名しかつけなかったわけですから。

 

私の考えって変ですかね？